今までナチュログでブログを書いていきましたが、ナチュログは導入で本文はこのブログで書いておいこうと思います。
ブログの記事自体はナチュログのときと変わっておらずで、おっさんだけで行うおっキャンだけではなく、グループキャンプ、ファミリーキャンプ、DIY、キャンプアイテムなどの話をどんどんとしていこうと思います。
更新頻度は毎日は結構しんどいので、週に1回から2回を目標にしたいですね。
皆さんに見ていただいて、キャンプの参考になれば嬉しいですし、キャンプを始めてみようかなと思っていただけると嬉しいです。
特に趣味がないなと思っておられるおじさん、つまりおっさんにはぜひキャンプをおすすめします。
まずは装備品のご紹介を
ブログの1番最初の記事ってブログ始めましたんでよろしくなんていう内容が多くて、後から読むとあんまり有益なことを書いていないな、なんて思うことが多いので、今回は最初の投稿ではありますが、僕が持っているキャンプアイテムの紹介をしたいと思います。
基本的に僕が持っているキャプグッズはファミリー向けのものがほとんどです。
おっキャン(=おっさんだけでやるキャンプ)なんて謳っていますが、最初のとっかかりはグルキャンですし、家族で行うキャンプスタイルでしたので、基本的にキャンプグッズは大型のものしか持っていません。
将来的にはソロキャンでも行けるようなアイテムは持ちたいのですが、今は家族のキャンプが充実するようなアイテムをどんどん買ったり作ったりしている状況です。
エントリーパックTT ヴォールト(テント)

今のメインテントです。
このヴォールトを購入する前は友人から譲っていただいたColemanのクイックセットサンドームというテントを使用していました。
このテント、簡単に設営できますし、耐水性も良いし、家族が4人ならば十分なサイズだったのですが、キャンプを本格的に始めようと思った時にやっぱりテントは好きなブランドでかっこいいものがいいなということで、コツコツ自分のお小遣いを貯めて買ったものです。
家族が5人になったので、将来的には手狭になることはわかっていたのですが、おそらく2〜3年くらいで買い換えるだろうということで、今回はコスパの超いいこのテントを購入しました。
設営に使用するペグが多いのがたまに傷ですが、概ね性能、形、住みやすさなど満足しています。
エントリパックTT ヘキサタープ(タープ)

タープもエントリーパックTTに同梱しているヘキサタープをしようしています。
このヘキサタープもお気に入りです。デザインがいいですね。ブログによっては遮光性が高くないのではないかという記事もありますが、僕的には感覚としてタープの中で日差しがきついなと思うことはありませんでした。
今年の夏はバカみたいな暑さだったので、タープの中で日差しを避けてもめちゃめちゃ暑いですが。
僕はDODのアディショナルのポールを使って日差しになっている部分を跳ねあげて、居住空間を確保するような使い方をしていますが、ソロなんかだと2本のポールだけで、タープ下が見えにくくすることで、独立したプライベートな空間を作ることも可能です。
このタープも買って大正解、ファミリーだけではなくて、ソロでも使えるアイテムです。
ファイアグリル(焚火台とBBQグリル)

こちらも超有なアイテムです。
キャンプの楽しみの一つである焚き火とバーベキューの両方で使うことができるというのがこのファイアグリルの良いところだと思います。
またこのファイアグリルはとてもタフに作られています。
僕はこのファイアグリルを5年以上使用していますが、全く劣化しません。どこにもヒビは入りませんし、壊れたということがありません。
たしかに錆びたりする箇所はいくつかありますが、壊れると行った雰囲気を一切感じさせないこの作りには感服します。
たあだ、最近はキャンプアイテムの軽量化や炭を使わないキャンプもしてみようかと思うと、このファイアグリルはちょっとサイズがでかいような気がしています。
もしかしたら、近いうちに入れ替えが起こるかもしれないなと思ってます。
ウッドフレームチェア(チェア)

キャンプをしているとこだわってしまうものとして代表的なものの一つがチェアです。
ヘリノックス、カーミットチェア、、、高いチェアはたくさんあります。
うちのテントサイトは木の感じを出したいので、材質は木のものをメインに考えて選んでいるのですが、このウッドフレームチェアはカーミットチェア のような形をしている、というよりもカーミットチェアそのものです。
でも椅子としてはとても良くできています。安定感もありますし、重くもありません。収納性も良いと思います。
自分のウッド系のテントサイトにもマッチしているので、満足しています。
IGT(テーブル)

アウトドアのメーカーであるSnowpeakからでているテーブル、IGTはフレーム、脚、天板など中身とが分離されている製品です。
製品のコンセプトはとても素晴らしいのですが、フレームがとても重い、分割できない、高いと憧れるのですが、なかなか手が出ない製品の一つです。
僕はヤフオクで比較的お手ごろだったので飛びついて購入しました。
中身ついては自作をしている人も多いので、僕も行なっています。
ただ、先ほども言ったようにフレームが分解できないことと、重いので、ソロキャンプにはあまり使えないかなというのが僕の感想です。
できるならば、ロールトップテーブルに交換したいのですが、せっかく高い買い物をしたので、しばらくは使おうと思っています。
エリッゼステーク(鍛造ペグ)

テントやタープを撮影するのに欠かせないアイテムであるペグ。
テントやタープを購入した時についてくるペグでもダメというわけではないのですが、硬い地面にペグを打ち込むのであれば付属のペグよりも鍛造ペグがベターだと思います。
ただ、鍛造ペグの弱点は重さだと思います。アルミのペグに比べれば鍛造ペグは圧倒的に重いです。積載上、場所を取るわけではないのですが、重いので車からテントサイトが遠い場合だと大変かもしれません。
鍛造ペグですが、僕は村の鍛冶屋さんというメーカー?のエリッゼステークをお勧めします。理由は値段です。他のメーカーでも販売されていますが、それよりも少し安い値段で販売されています。
せっかく買うならば日本製がいいですから、その中でもエリッゼステークが一番コスパがいいと思います。おすすめです。
スマイルランタン(ランタン)

メインランタンにはなりませんが、お子さんがいる家ならばこのスマイルランタンはおすすめです。
なぜかいうとデザインがとても可愛らしくて子供が持って痛くなるデザインだからです。
確かにヘッドライトなどに比べると利便性は圧倒的に落ちますが、子供は可愛らしいものだったり、ちょっと人とは違うものに対して敏感に反応してくれます。
そう言った意味ではこのスマイルランタンはバッチリですし、きちんと子供用のランタンとしての役割を果たしてくれます。
例えばトイレに行く時や夜歯を磨く時などはランタンを持っていかないと炊事場までの距離は真っ暗です。ですので子供達はランタンを持って行ってもらうのですが、そんな時でも自分から率先してスマイルランタンを持って行ってくれます。
自分で積極的にランタを使用してもらえるとこちらとしてもとても助かります。
メジャーどころのアウトドアグッズをご紹介しました
今回は、テント、タープ、テーブル、チェア、ランタン、ペグといったとてもメジャーどころのアイテムを紹介しました。
ただアウトドアグッズってまだまだたくさん色々なものがあるので、そう行ったものはこのブログでどんどんと紹介していこうと思います。
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