キャリーワゴンが欲しくて探しみたらふるさと納税問題で話題になったあの町の商品をGETした話

キャンプグッズ

フリーサイトでキャンプをされる方には必需品でもあるキャリーワゴン。マンションにお住いの方にもそうかもしれません。

我が家はマンションなので、駐車場が玄関からかなり距離があるためにキャリーワゴンがとても欲しくて色々と探していました。

今回はいくつかのキャリーワゴンを検討しましたので、その話をしたいと思います。

結論としては、ふるさと納税の仕組みを使ってColemanのキャリーワゴンを購入しました。王道といえば王道ですね。

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今回は、キャリーワゴンをいろいろと調べた結果や、Colemanのアウトドアワゴンを購入した感想などをまとめてみましたので、公開します。御覧ください。

キャリーワゴンってたくさんのメーカーから出てる

たくさんのメーカーがキャリーワゴンを作っているようです。

調べてみるとたくさんありすぎて困ってしまいます。なので、今回購入するにあたって条件をいつくか考えてみました。

値段が高くない

20,000円を超えるというのは避けたいですね。できれば15,000円に抑えたいと思います。

調べてみると17,000円くらいのものもあるみたいで、そこまでいくと高すぎですね。

一番いいのは10,000円を切るのがいいと思うのですが、そうなると耐荷重が少なかったり、収納がコンパクトにならないものがあります。

収納がコンパクトになる

このキャリーワゴンですが、収納脳方法が2種類あるみたいです。

ひとつめの収納は二つ折りでたたむ方法です。中心から前輪毎に後輪毎にせり上がって折り畳めるというものです。畳んだあとの形は平べったくなるような感じです。僕のイメージとしてはこれは割とかさばってしまうんじゃないかなと思います。

次のパターンは中心から4つの車輪が中心に向かってよっていくという収納方法です。これは僕のイメージではキュッとなるイメージで直方体になります。収納はこちらのほうがコンパクトになるかなというイメージです。

耐荷重がある

キャリーワゴンにどれくらいのものが積み込めるかということです。80kgから100kg、120kgくらいまであります。

僕としては100kgくらいは耐荷重があると嬉しいですね。

購入の候補に入れた4製品

さて、上の3つの条件に合うものを探してみましたら、とりあえず4つの候補を絞りました。その中から僕としてはColemanのアウトドアワゴンDODのキャリーワゴンで最終的には迷いました。

それでは、4つの候補のキャリーワゴンを見ていこうと思います。

Coleman アウトドアワゴン

Amazonでもベストセラーになっている商品です。

耐荷重100kgで、収納はコンパクトなります。フレームが赤、カバーが赤という真っ赤っ赤がちょっとやりすぎかなと思います。

どこでも売っているので手に入りやすいものです。値段も安いところではAmazonで売っている値段よりも安くで手に入ることもあるようです。僕はホームセンターでこれがとても安い値段で売っていたのを見たことがあります。

とても良いと思うのですが、一点だけちょっと?なところが。それはカバーの部分が取り外すことができないということです。

なので汚れたりしたら洗うことがとてもめんどくさいということです。これはちょっと弱点かなと。

まぁ、庭のある家だとホースで水をぶっかければ洗うことは可能だと思いますが、マンションぐらしの僕にとっては洗いづらいなというのが正直なところです。

DOD キャリーワゴン

値段はColemanよりもちょっと高いですが、他社のキャリーワゴンと全く違うところがあります。

それは、色をいろいろと選ぶことができるというところです。具体的にはフレーム、カバーを選ぶことができます。またタイヤも交換可能ですので、部品が壊れたときにはその部品だけを交換すれば良いので、そういった意味では長く持ち続けることができるものだと思います。

あとはオプションも多くてドリンクホルダー、風車?、などがあるのもなんか惹かれてしまいました。

僕はこのキャリーワゴン、とても欲しいと思ったのですがちょっと価格が高くて購入するのを結構悩みました。

キャプテンスタッグ アウトドアワゴン

耐荷重が80kgと他の商品に比べるとちょっと強度が弱いかもしれませんが、価格が10,000円をちょっと超えるくらいですのでなんとか買える範囲かなと。

キャプスタって一時期黒一色で商品展開していた時期がありました。そのためにキャリーワゴンも真っ黒です。シンプルな色なんでいいのかもしれませんが、ちょっと真っ黒というのはどうなのかなと思ってしまいました。

ただキャプスタは黒以外にもキャリーワゴンの配色はあるようですので、テントサイトに応じて購入する色を変えたほうがいいかもしれませんね。

シートは外すことができるみたいなので、洗うのが簡単なのはいいですね。

FIELDOOR ワイルドマルチキャリー

一番単価がやすいのがこのFIELDOORのキャリーワゴンです。価格も8,000円を切りますし、耐荷重は120kgです。

色もたくさんあります。フレームが4種類、カバーは5種類ほどあるので、組み合わせは20種類ですから自分の好みに合わせて購入することができます。

ふるさと納税でキャリーワゴンが出ている

いろいろとキャリーワゴンを紹介しましたが、僕はDODのワゴンを第一希望にしていました。

Colemanのキャリーワゴンはとてもコスパも良いのですが、みんなが持っているという点と、カバーが外せないということで、ちょっと購入は避けていました。

でも、最近テレビを見ているとふるさと納税の話題があってその中で小谷村の返礼品が総務省から目をつけられているという話題がありました。

そういえば、小谷村の返礼品はColemanの商品だということを知っていましたので、もしかしたらキャリーワゴンも対象かなと思い調べてみると、キャリーワゴンが対象ということで、この返礼品も終わってしまうのではないかと思い、妻と話をして小谷村のふるさと納税でColemanのキャリーワゴンをい購入することにしました。

決めました、Colemanに

さて、届きましたキャリーワゴンですが、当初1ヶ月近くかかるということでしたが、2周間もかからないうちに到着しました。次女の運動会のときには使いたいねって言っていましたので、間に合ってよかったです。

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やはり真っ赤っ赤ですね。赤一色です。タイヤの黒が妙に目立ちます。

テントサイトを赤にしている人にとってはとてもいい色だと思いますが、うちはウッド系の配色をしてるので、ちょっとというかかなり違和感があります。

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購入後、次女と三女が喜んで寝転んでいました。三女は足を伸ばして寝ることができます。次女は、足をたたまないといけませんが、結構余裕で寝ることができるようです。子供を運ぶことが目的ではありませんが、何かあったらこの二人はこのキャリーワゴンに放り込んで移動しようと思います。

このキャリーワゴンに色を塗ります

先程も書きましたが、このキャリーワゴンどうしても赤ばかりの色でうちのテントサイトには不似合いです。

なので、色を変えようと思います。簡単に言ってしまいましたが、このキャリーワゴンに色を塗ろうと思います。ただ、カバーは取り外すことができないのでカバーを付けたままフレームの色を変えようと思います。その時の様子はまた後日このブログで書きたいと思いますので、ご期待下さい。ちなみに色を塗り替えらたこんな感じになりました。

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