ウォータージャグについてあれこれ考えたら自作するに至った話

キャンプグッズ

前日のグリム冒険の森の課題の1つにも上げていましたが、体を洗ったり地面に落ちたコップ等の直取り除いたりするために必要で落とすためのウォータージャグがありません。今回はウォータージャグについて考えてみることにしました。

ウォータージャグはどんな種類はあるか

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ウォータージャグには大きく分けるとハードタイプとソフトタイプあるといえます。

お互いが一長一短なのでどちらがいいと言うわけではないと思いますが車に乗せることができる荷物の量や、テントサイトのイメージによってハードタイプがソフトタイプかを選択することができると思います。

また大きさについてもソロキャンプが多いのか、ファミリーキャンプが多いのかによって違うと思いますし調理の種類によって使用する水の量も変わってくるはずですのでそういった観点から見てもいちどに出ることができず水の量と言うのはいろいろ変わってくると思います。

我が家のウォータージャグを購入するための条件

どういったウォータージャグが家の家に適しているのかを決める上で我が家のキャンプスタイルやキャンプに対する考え方、その他諸々諸条件について考えてみます。

荷物をそんなにたくさんは積めない

X我が家は5人家族でトヨタのヴォクシーの7人乗りに乗っています。荷物を入れることができるスペースはトランクルームと2列目の座席1つ分が限界です。(助手席は妻が乗り、2列目は三女がチャイルドシートに乗り、3列目は長女と次女が乗ると言う構成です)

なので、できるだけ荷物の軽量化やコンパクトカーを進めていかなければならない中で昔の大きさと言うのは結構重要な観点になると考えます。

つまりできるだけ大きくないコンパクトにできるものが望ましいと考えます。

テントサイトはウッド系のアイテムが多い

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家のテントサイトはできるだけウッド系のものを多くしようと言うことで色々とアイテムを購入しています。

例えばコーナンラックや、コーナンのすのこスタンドなどはその一環です。

Xまた、自作のテーブルなども木材で作っていますのでできるだけテントサイトはそれに合わした配色をしようと心がけています。

もちろんウッド型のウォータージャグなんてものはありませんので、あまり派手派手しいものでないように、生時計のテントサイトに不釣り合いにならないような色目のものを選ぶ必要があると考えます。

子供は体を洗うことが多い

ウォータージャグの使い道として今の我が家は体を笑うことが多いと思います。

例えば、前回のグリム冒険の森では事情がシャボン玉をした際にシャボン玉の駅が手について手を洗わなければいけないようなことが何回かありました。

その時はウォータージャグを持っていなかったので、ウェットシートを都度次女に渡して体を拭いてもらいましたがあまりコスト的に良いとは思えませんし、事情もできれば手を洗いたいといっていました。

後は琵琶湖に泳ぎに行った時などに体を簡単に流すことができるようなシャワー的なものができると良いとは思いますが、それはあまり優先度が高い要望ではありません。

調理用の水はどうするのか

うちは調理用の水はペットボトルに水を入れてもっていくようにすることが多いです。

自宅でペットボトルの水を凍らして、クーラーボックスの冷気を保つために使用しています。

うちのクーラーボックスはあまり保冷力がないので、キャンプ場に着いてから夕飯をする準備ぐらいになるとある程度氷が溶けてしまいます。

なのでその溶けた氷の水を使って料理をすることが多いです。と言うように料理ではあまりたくさん水を使わないですし、ペットボトルと言う便利な道具もあるので昔にはあまり大容量の水を入れることができるようなものは必要ではありません。

DIYも捨てがたい

ネットで色々と調べているとバケツと蛇口でジャグを作っている方が。

マーキュリーのブリキバケツで作ったらおしゃれですね。でもマーキュリーはかなりお高い。

安くてお洒落なバケツやゴミ箱と蛇口を使ってジャグを作るというのも良いのかもしれません。

うーんと悩んで決めたこと

本当は優先順位付けとしては収納性能>コスト>洗いやすさ>お洒落>DIYだったのですが、いつの間にか優先順位が変わってしまいました。今の思いはこうです。

お洒落>DIY>コスト>洗いやすさ>収納性能になっちゃってしまいました。 ということで、こうしようと思います。ウッド調のゴミ箱を買って蛇口をつけてウォータージャグにする。これに決まりです。

早速ホームセンターで部材を購入して作ろうと思います。また作った時のレポはしたいと思います。

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