10月27,28日にグルキャンでマイアミ浜オートキャンプ場に行きます。
デイキャンプのみという家族が2家族、宿泊するのが、5家族ということでかなりの大所帯のグルキャンになります。
初めて行くキャンプ場になりますので、今回はマイアミ浜オートキャンプ場について色々と調べてみました。
場所はどこにあるのか

住所は 滋賀県野洲市吉川3326番地1となっています。
ざっくりいうと琵琶湖の湖東の若干南側でしょうか。
昔バスフィッシングをしていたときはこのあたりはよく行ったことがあるように記憶しています。ただ中学生の頃の記憶ですので、定かではありませんが。
この辺は湖水浴もできるので、湖水浴キャンプというのも良いかもしれません。
京都から車で行くならばルート2つでしょうか。
一つ目のルートは湖西道路を通り、琵琶湖大橋を渡っ湖東に移るというルートです。
このルート、湖西道路をという割と混みやすいルートを通らないといけないこと、琵琶湖大橋というこれまた混みやすいルートを通らないといけないということから考えても結構渋滞に引っかかりやすいのではないかの危惧します。
一方でもう一つのルートは名神高速道路を走り、栗東で降りるパターンです。このパターンは名神高速道路の京都東から瀬田あたりまでの渋滞くらいが注意するポイントかなと思いますので、比較的渋滞に巻き込まれる可能性は少ないと考えます。
キャンプ場内の地図は

地図はネットに載っているのですが、詳細がわからないですね。現地でもらわないとわからないようです。今度もらったらスキャナーでとって大きくしたものをアップしたいと思います。
とりあえず、今ある地図をアップしますので、ご参考にしてください。
イメージとしては東西に長い敷地になっています。キャビンとテントサイトの二種類あります。kニャンピングカー専用サイトなんかもあるようです。キャンピングカー憧れますね。いいですね、将来的に夫婦でキャンプが趣味になるのであれば買ってみたいなという気持ちもありますが、今はいいかなと。
グランドゴルフ、テニスコート、ビーチバレー場、マレットゴルフなどのエリアもあります。地図を見た感じだとアスレチックはなさそうですね。
費用やチェックイン・アウトの時間は

チェックイン・アウトの時間ですが、チェックインは14:00〜17:00までとなっているようです。17時以降は受け付けてくれないのでしょうか。おっキャンは18時チェックインが基本ですから、受け入れていただけないのであればこのキャンプ場はおっキャンにはちょっと不向きかもしれません。
チェックアウトは、9:00〜12:00と割と柔軟に対応をしてくれるみたいです。12時まで行けるというのはいいですね。
アーリーチェックイン、レイトチェックアウトは対応可能だそうですが、他のお客様がいないときのみ有効ということだそうです。どちらも1,000円かかかるみたいですね。
費用ですが、当然使用するサイト、キャビンによって金額は変わるみたいですので、一覧にしてみました。なおこの金額は2018年10月26日時点のものです。
宿泊タイプ | トップシーズン | ハイシーズン | オンシーズン | バリューシーズン | オフシーズン |
---|---|---|---|---|---|
Aサイト | 8,200円 | 8,200円 | 7,100円 | 5,100円 | 3,000円 | Bサイト | 7,100円 | 5,100円 | 5,100円 | 3,500円 | 2,500円 |
Cサイト | 8,200円 | 8,200円 | 7,100円 | 5,100円 | 3,000円 |
(キャビンの金額は記載していません。今回のグルキャンがテント泊なので。)
施設はどうなっているか

次に施設についてわかる範囲の情報を掲載します。
ゴミ箱、炊事場、トイレ
Aサイト、Bサイト、Cサイトともに、ゴミ箱や炊事場、トイレが完備されています。いちいち遠くまで行かなくてもいいようになっているのはとても良いですね。
ただ、場所によってトイレの種類が違うみたいです。Cタイプは水洗トイレだということが書かれているサイトもありますが、そのへんは行ってみないとわからないなと思います。
風呂、シャワー
温泉のような施設はキャンプ場内にはないみたいですね。代わりにシャワールームがあるようです。ただCサイトにはシャワールームが内容です。なのでBサイトまで行かないと行けないみたいで、そのへんはめんどくさいかもしれませんね。
管理棟
受付時間は、9:00〜17:00となっています。ハイトップシーズンやトップシーズンは20:00まで行っているそうです。
管理棟の中では売店・自動販売機・温水シャワー・コインランドリーがあるそうです。レンタルも管理棟の中で行うようです。
周辺施設はどうなっているのか
最後に周辺施設について調べてみたいと思います。ただし観光という観点ではなく、買い物をするためのスーパー、温泉施設のみとします。
買い物施設

スーパーはそこそこあるようです。車で10分くらいでイオンタウン野洲があります。このイオンはいろいろなものは入っていて、100円均一ショップも入っているようです。100円均一ショップは、キャンプにも結構使えるものがるので、便利かもしれませんね。また、イオンの向かいに魚忠ママセンターという地元のスーパーもあるみたいです。
車ですぐならば、ちょっと足らないものを買い足すというよりも、ここですべての食材を集めてしまうというのもいいかもしれません。
温泉施設

車で10分くらいで、みずほの湯というスーパー銭湯があるようです。大人600円で入ることができ、シャンプーも温泉施設の中にあるので、便利ですね。
なかなかグルキャンでお風呂に入るということはしないので、今回のグルキャンでは使用しないかもしれませんが、ファミキャンでは使用したいですね。
その他の買い物
ホームセンターのコメリがイオンの周辺にあります。焚き火のための木を購入することもできるそうなんで、焚き火には困りませんね。
マイアミ浜オートキャンプ場にも薪は売っているみたいなんで、わざわざホームセンターで買っていかなくてもいいかもしれません。
今回初の事前のキャンプ場調査をしました
いつもは、キャンプに行ってからキャンプ場の評価やキャンプのレポートなどをしますが、今回は、先んじてキャンプ場について調べてみました。
自分で判断した情報ではないので、不確かなものもあるかもしれませんが、インターネットで色々なサイトを見ながら書いたので概ね間違ってはいないと思います。
またキャンプをしてから情報はアップしていこうと思いますし、この記事で不確かな情報については、修正を行いたいと思います。
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