みなさん焚き火大好きですか?僕は大好きです。
春や秋だけではなく、夏だって焚き火したい人間です、僕は。
ただ、今の僕の焚き火の仕方ってめちゃめちゃ乱暴なんです。これはちょっと直したい。
ということもあってかなかってか、今回正しい焚き火をするために火強いな道具を少しずつ集めていこうということで、今回ファイアブラスター(火吹き棒)を購入することにしました。
今回は購入の上、開封の儀、あとはこれをちょっと改良したいと思いますので、その話をしたいと思います。
なんでファイアブラスター(火吹き棒)なのか
さて、今回本格的な焚き火をしたいと思いましたが、じゃあ本格的な焚き火ってなんだ?ってことになると思うんですが、僕はこう考えます。
火種から燃え盛る炎になるまで、バーナーに頼らないというものです。
僕はいつも焚き火をする際は、購入した薪をそのまま焚き火台に突っ込んでそのままガスバーナーを使って無理やり火をつけるものです。
このやり方ではなく、火打ち石から火花を作り、ナイフで削った木を火種を作って、薪を細かくしてから火を作り、そして大きな薪を使い、焚き火として大きな火を作り、維持していくのが、本格的な焚き火だと勝手に思っています。
この焚き火をするために必要なアイテムの一つとして種火を作った後に細い薪に火をつけて大きくするためにファイアブラスター(火吹き棒)が必要だと考えました。
一般的に売られているファイアブラスター(火吹き棒)はどうか
ネットでファイアブラスター(火吹き棒)を調べてみると代表的なものが見つかります。それが、こちらです。
これは、かっこいいですね。なんか持ち手が付いていて。
でもこいつ高いんです。4,000円を超えてしまいます。ちょっと手が出ません。
なので、今回僕は別のものを購入しました。もしまだまだキャンプと焚き火が好きだったら、購入しようと思います、高いのは。
今回購入したファイアブラスター(火吹き棒)とは
今回、購入したファイアブラスター(火吹き棒)はこちらです。
値段も超安い440円です。送料もAmazonPrimeなので、0円でした。
画像を見ても、超シンプルな作りなのがよくわかりますね。
少々不安でもありましたが、金額も金額でしたので買ってみました。
早速開封の儀をしていますので、御覧ください。
袋は簡素な感じ
Amazonから届いたときの袋です。かなり簡素な作りですね。
一応中は、クッション材になっていましたので、壊れたりすることはないと思います。
袋から中身を取り出すのはめちゃ大変でした。袋とじの部分がとんでもない粘着力です。開けるのにはハサミのほうがいいでしょう。(って本題とあんまり関係ない内容ですね。)
中身は袋とファイアブラスターのみ
袋から開けると、ファイアブラスターと袋のみが出てきます。特に説明書はありません。
ファイアブラスターは10mmだけあり細いです。まあ440円ですからね。こんなものなのでしょう。
袋はベルクロでできた袋です。こちらもちょっとちゃちいかな。仕方ないです。
ファイアブラスター?それとも指示棒?
このファイアブラスター、どこかで見たことがあるような形です。そうです、指示棒です。
仕事で使用することが多い指示棒。その指示棒に見れば見るほど似ているように思います。
ただ指示棒との違いは、中が空洞になっているかなっていないかだけです。
このコンパクトさ、悪くないですね。
まぁ本格焚き火初心者には良いかな
なんかディスりまくっているようにも思いますが、別に悪いと思っていません。
初心者だったらこのくらいのスペックのものでも良いのではないでしょうか。
将来的に、いいものを買えばいいわけですし、最初はこんな感じで、最低限できることができれば良いと思います。
これを実際に使って見る機会が近いうちにあるので、その際にはまたレポートをしたいと思います。
カスタマイズはグリップ
最後に、この超シンプルなファイアブラスターですが、カスタマイズをしようと思っています。
そのカスタマイズとは持ち手を作るというものです。
大したカスタマイズではないかもしれませんが、これでもう少しファイアブラスターがかっこよくなるのではないかなと思っています。
またその様子もブログであげようと思っていますので、期待せずゆっくり待ちください。
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