MERCURYのソフトバケツは薪入れにちょうどよい、やっと使い道が決まったという話

キャンプグッズ

以前、どうしてもほしいということで、MERCURYのソフトバケツを購入しました。

ただ使いみちがわからなくて放っておいたのですが、やっと使い道が決まりました。

今回は、MERCURYのソフトバケツを薪入れに使用した話をしたいと思います。

MERCURYのソフトバケツとは

僕はMERCURYのソフトバケツって言ってますけど、正式名称はなんていうんでしょうね。

デザインがとてもお洒落で色もたくさんありますし、よくインスタでも見たりします。

ただ、ちょっと高いですね。バケツにこんなに出す?って思ってしまいます。(僕は誘惑に負けて買ってしまったクチですが。)

ハードバケツは折りたたんだりすることができなかったりと収納性が悪いので、なんかに使えるだろうと安易な気持ちで買ってしまいました。

使いみちがわからず露頭に迷う

やっぱり安易な気持ちでアウトドアギアを買ってはいけませんね。

案の定取り扱いに困りました。ということもあり、いろんなものに使ってみていますので、その辺をご紹介したいと思います。

テント、タープなどのケース入れ

最初の使い道は要はなんでも入れです。

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例えばタープやテントのケースを入れておく。アルミのシートを括っているゴムを入れる。結束バンドやガイロープを入れておくなど、キャンプで使用するアイテムを括ったり、入れたりするものをしまうテンポラリーのボックスとして使用していました。

これはこれで便利ではあります。良くなくすんですよね、ロープやバンドって。なのでそう言ったものを入れるケースは意外と重宝しました。

ただ、このおしゃれバケツで結構なお金を出して購入したものをテンポラリーのカバーやバンドや紐を入れておくだけのケースというのはあまりに勿体無いと思い、やめました。

ゴミ箱

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次に考えたのはゴミ箱です。このソフトバケツにゴミ袋をかぶせてその中にゴミを入れるというものです。

テントサイトを写真に撮るとゴミ袋が結構目立つんですよ。あまりかっこいいものではありません。

なので、透明のゴミ袋をカバーできるようなものが欲しいなと前々から思っていました。

最初は喜んでMERCURYのソフトバケツの中にゴミ袋を入れてゴミを入れいたのですが、何回か行って結局やめました。

理由はソフトバケツが少しの重さや風でこけてしまうのです。ソフトバケツ単体や少しゴミを入れたくらいならば、問題なく自立してくれるのですが、風が吹くと直ぐにコテンと倒れてしまいます。

中にゴミが入っていようがいまいが御構いなしです。自立する力が弱いようです。

あと、ゴミ箱ラックというかゴミ袋をフックするラックをコーナンで購入しましたので、必要なくなったというのもあります。

ということで、ゴミ箱という案も短命に終わりました。

回り回って薪入れになりました

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最終的には薪入れにしたらいいんじゃないというところで落ち着きました。

行きも帰りも何かを入れるわけではありませんから折りたたんでおけますし、使用するときも大量の薪を入れるので、倒れるということは少ないと思います。

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焚き火の横に置いておけばオシャンティーじゃないですか。

ということで、先日行ったマイアミ浜オートキャンプ場に薪入れとして持って行きましたが、けっこう使えましたよ。(写真はありません。)

安易な考えでキャンプアイテムを買うのはやめよう

ということで、今回はMERCURYのソフトバケツの使い道について書きました。

紆余曲折ありましたが、落ち着くところに落ち着いてよかったと思っています。

今回の件でやはりおしゃれだからといって安易に買ってはいけないということが良くわかりました。反省点ですね。

皆さんもよく考えて衝動買いは控えましょう。それが1番です。

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