以前Amazon Prime Dayで格安で購入したColemanのスチベルことスチールベルトクーラーボックスですが、紆余曲折あって返品することになりました。
なので、うちにはクーラーボックスがなくなってしまいました。
これでは色々と不便ですし、何とかしないといけないということで、今回検討に検討を重ねて決めた、小型ハードクーラーボックスと大型のソフトクーラーボックスの両方を買い、収納を減らす案を実現するためにネットでソフトクーラーボックスを色々と探してみました。
今回はその記録をきちんと残しておいて今後また同じようなことがあれば思い出せるように、また同じような方が出てきても参考になるように情報をまとめましたので参考にどうぞ。
ソフトクーラーボックスの条件
ソフトクーラーボックスを購入するにあたって色々と条件を設定しています。
- 容量は25〜40L
- 有名メーカーに限る
- カラーは派手でないもの
- 金額は20,000円を切りたいなぁ。
容量についてですが、ハードクーラーボックスで30Lはいきたいと思っています。家族5人が2泊3日のキャンプが春や秋にできるようになるためには合計で60〜70Lは欲しいところではあります。
有名メーカーに限るといったのは最近ソフトクーラーボックスは中国メーカー(と思われる)あまり聞いたことのないメーカーが楽天などで売っていますが、その辺は除外しました。あとあとのサポートを受けられないだろうというのが理由です。
今回候補となるのが6の商品
全ての条件に合致するソフトクーラーボックスというのはそう多くはありませんが、できる限り条件にそうものを選びました。
今回の候補の中でColemanやLOGOSがないのはデザイン状の理由で省いています。
AO Coolers(AOクーラー)
食品業界向け用クーラーを手がけていた「American Outdoors Coolers」が 一般ユーザー向けに「AO Coolers」とブランド名を変更し、販売をスタートしたそうです。
アウトドアをよくご存知の方はAOクーラーは超有名みたいですが、僕は今回調べる中で初めて知りました。
AOクーラーの中でキャンパスクーラーボックスという製品があります。今回紹介するのはこちらのクーラーボックスです。
サイズは3パターンあり、22.7L、11.35L、45.4Lとなってます。サイズによって色が違うのですが、僕とはしては45.4L(48packs)を狙っているので、色がマッシーオークしかないので、ちょっとその辺で迷ってます。
でもこの商品の特徴はサイドにあるバックルを止めたり外したりすることでトートになったり、スクエアのバッグになったりと可変ができます。やっぱり変形は男の子ならば憧れ(?)ますよね。えっ?憧れない。そうですか、それは仕方ないです。
SEATTLE SPORTS (シアトルスポーツ) ソフトクーラーボックス
SnowpeakのOEM先としてごぞんじの方もいるかもしれませんが、ソフトクーラーボックス界隈では超有名、ど定番メーカーのシアトルスポーツ。
1983年に設立されたアウトドアメーカーで、最初はドライバッグを作っていたそうです。その後色々とアウトドアグッズの製造を行い、日本ではソフトクーラーボックスで有名なメーカーになっています。
僕は40QTのサンドを狙ってます。特に変わった作りではありませんが、シンプルが故に良いものを作っているんだろうなと感じさせてくれます。
SNOWPEAK (スノーピーク) ソフトクーラー
先ほども言いましたが、Snowpeakのソフトクーラーボックスは、シアトルスポーツがOEMとして提供しているものですので、スペックはシアトルスポーツと変わりません。
違いがあるとすればロゴと色くらいです。
通常Snowpeak製品はOEM元の製品よりもかなりの金額を上乗せして販売しますが、こちらはそうでもないように思います。
Snowpeak製品を購入するにあたってとっつきやすいのではないでしょうか。
ちなみにこちらも40QTを狙ってます。
Barebones Living(ベアボーンズリビング)
ベアーボーンズリビングは、GOAL ZERO創始者のRobert Workman氏が身近なアウトドアライフスタイルをコンセプトに、本当に自身が使いたいと思う風合いの、こだわりを持った道具を展開しているブランドだそうです。
最近だとLEDが話題になったと思います。なかなかレトロなデザインではあります。
ソフトクーラーボックスは5種類のラインアップかあります。
その中でもエクスプローラーという27Lのものがいいかなぁと思っていますが、少しサイズが小さいことが懸念です。
チャムス Portage Picnic Cooler
マスコットのブービーバード(アカアシカツオドリ)で有名なチャムス。
CHUMS(チャムス)は1983年に米国・ユタ州で生まれたアウトドアブランドです。今ではさまざまなアウトドアグッズや有名なハリケーントップ、リュックなどを販売していますが、もともとは創業者のマイク・タゲットがラフティングのリバーガイドをしている時に、サングラスを川に落とさないために開発したグラスストラップを売りだしたことが始まりだそうです。
クーラーボックスを作っているとは思ってもみませんでした。おそらくどこかのOEM品を販売しているだとは思いますが、ソフトクーラーボックスか販売されています。
サイズは30Lでカラーは赤や青のストラブ、青のカモ柄といったかなりカラフルなカラーです。
<ここまで派手だとサイトではめちゃ目を引くことになるんでしょう。これ単体でも目立つこと間違いなしです。/p>
YETICooler Hopper
ハードクーラーボックス業界でその名を馳せるYETI。そのソフトクーラーボックスです。これびっくりするくらい高いです。想定の上限いっぱいよりまだ1.5倍かかります。
高いだけあってスペックは良さそう。サイズは20、30、40QTの3種類があります。色はカーキとグレーの2種類があります。ただネットで調べてみましたが、スペックがあまり記載されていません。
YETIの海外サイトでもスペックまで記載されていないんですよね。どこまでの保冷が可能なのかちょっと疑問です。
何を買うかはほぼ決定
まだ決まってはいまえんが、ほぼ決定しています。
また購入したらこのブログで公開したいと思います。でも、なかなかソフトクーラーボックスは高いですね。
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