SOTOのガストーチAmazon限定のブラックでみんなと違いを出してみた話

キャンプグッズ

焚き火のコンパクト化の一環として、今までSOTOのガスバーナーで火を起こしていたところから、ファイアースターターで着火をすることを考えましたが、やはりなれないファイアースターターでは、着火できなかったりする可能性も否めません。

元々心配性な性格ですし、家族でキャンプに行って今までできていた火起こしが、できませんでしたというのでは、父の威厳が保てません。

そんなしょうもないことから今回ついにあの定番アイテムであるSOTOのガストーチを買ってしまいました。

今回過去のSOTOのガストーチの開封レポートと簡単な使い勝手について記事を書きます。

SOTOのガストーチとは

キャンプをする人にとっては結構有名なメーカーですし、よく使われている商品ですね。

SOTOとは、新富士バーナーのことです。

新富士バーナーのサイトに商品説明がありましたので、掲載します。

http://www.shinfuji.co.jp/soto/products/st-480/

火口がのびる小型耐風バーナー。使用時は伸ばして安全に、収納は縮めてコンパクトに。炎温度1,300℃の強力耐風バーナーが、アウトドアシーンをバックアップ!さまざまなものに安全着火。燃料は充てん式。経済的なカセットガスの他、ライターガスも使用できます。

開封レポート

早速開封レポートをしたいと思います。開封ポートといってもとてもシンプルな梱包でしたし、大したことは書けません。

外箱は簡素というか質素

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外箱ですが、国産メーカーの割にはとても簡素な外箱です。

面白みのかけらもありません。中華製とあんまり差異はないですね。

丸裸の本体

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外箱の中には本体が入っていますが、袋に入っているわけではなく、そのまま本体が入っています。これもちょっと味気ないですね。

説明書が同封

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ここはさすが国産メーカー、説明書はしっかりついてました。

ガスの充填から着火の方法、注意事項まできっちりと記載しています。

使用レビュー

さて実際に使用をしてみたいと思います。

簡単に使用できるものではありますが、順を追って解説します。

トーチの先を伸ばす

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先ずはトーチの先を伸ばします。

火元と手の距離は離しておかないと火傷につながりますので、気をつけた方が良いと思います。

トーチの先を最大まで伸ばしておけば、火傷の心配はないかと思います。

ロックを解除する

火をつける際はトリガーを押すと着火されますが、トリガーは安全装置が付いています。

トリガー部分をスライドさせて安全装置を外して使用します。

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使用する際はトリガーを本体から離すようにスライドさせます。

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使用しない時は本体側にトリガーをスライドさせればロックがなされます。

なお、この情報は本体にもシールに記載されており、本体を見ればわかるようになっています。

トリガーを押すと火が出て、離すと消える

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トリガーのロックを解除してから、トリガーを押せば火がつきます。

トリガーを外せば火は消えます。

火のイメージはターボライターでしょうか。

明るい中では火は見えませんが、「ボーッ」という音はしっかり聞こえていますので、火の着きは良いと思います。

ガスの充填方法

ガスの充填方法は簡単です。

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裏面にCB缶の先端をさす場所がありますので、そちらにCB缶を刺せば、ガスが充填されます。

使用してみた感想とオススメ感

感想としてはとても使い勝手が良くてコンパクトなお手軽火起こしの機械だと思います。

デザインもシンプルですし、持ち手の部分もしっくりくるので、使っていて飽きがこないとはこういうものを言うのでしょう。

長く愛されている商品だということもよくわかります。やっぱりロングヒットする商品というのはシンプルなのか多いでしょう。

カスタマイズとしては革でケースを作る人もいるみたいです。僕もやってみようと思います。

SOTOのガストーチ、とてもオススメアイテムです。

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