軽量化に向けて焚き火周りを見直してキャンプグッズを買い直した話

キャンプグッズ

今までは、ほしいキャンプ道具を買っていましたが、最近になってくると、以下に収納に負担のかからないキャンプ道具を購入するかということに重きを置くようになってきている気がします。

理由は簡単で子供が大きくなって子供の荷物が増えるようになると親の荷物というのは自ずと減らしていかなければならなくなるためです。

車の積載についても、子供が大きくなればそれだけ荷物を詰め込むことができなくなってきます。

ということで、今のうちの少しずつではありますが、キャンプグッズをコンパクトにしていこうと思い、今回は近々あるソロキャンのことも考えて、焚き火道具関係をコンパクトにすることにしました。

今までの焚き火道はUNIFLAME

Photo Embed by Google Photos

今までは、UNIFLAMEのファイアグリルを使用していました。これとてもいいです。というか耐久性、価格、用途と共に星5つクラスの焚き火台です。

僕は焚き火台とかきましたが、単に焚き火台だけではなく、BBQグリル、ダッチオーブンスタンドでも使用することできますので、1台で2役も3役も果たしてくれるのがとても素晴らしいです。

僕は2005年位から使用してますが、未だに現役で年間10回程度使用していますが、全く衰えないです。

ファイアグリルの弱点はかさばる

で、なんでこんなに便利なものを手放すというか2軍に落とさないといけないかというと、かさばるからなんです。

ファイアグリルの収納時のサイズは、約380×380×70mmで、僕は専用の収納ケースに入れています。

これでも収納は特に問題はないのかもしれませんが、僕としてはもっとぺたんこになる、または棒状の収納になるというのが理想です。

でも、ファイアグリルは受け皿の部分はたたむことはできないので、どうしても平面になってしまいます。これがちょっと痛いというか、収納しづらいというのが僕もとても些細な不満でした。

これからの焚き火道具は3つの道具でいく

ということで、こうした不満を解消するべく、今回3つの商品を購入することにしました。

詳細は下で書くとして、今回買い換えたのは、(1)ファイアスタンド=焚き火や炭置き用、(2)トライポッド=ダッチオーブン置き用、(3)風防付き五徳=焼肉フライパン置き、という構成でファイアぐるの代わりをつとめつつ、収納スペースを削減しようと思います。おそらくこの3つのアイテムを使えば、約半分くらいの収納スペースを削減できると思っています。

ファイアスタンド(もどき)

軽量焚き火台と言えば、ピコグリルとこのファイアスタンド(もどき)ではないでしょうか。

ネットを見ると、ソロキャンパーの方はピコグリルを持っている方が多いように思います。ファイアグリルも持っている方もいるのですが、あの軽量っぷりと、五徳がついているといった汎用の生の高さは魅力的ですね。

ただ異常に価格が高いということもあって、どうしても手が出ませんでした。ということで、ネットを見ていると評判もよいファイアスタンドに決定。

ただネットを見ていると、ファイアスタンドと同型で価格がもっと低いものもあるみたいなので、そちらを選択することにしました。

トライポッド

できればトライポッドは買いたくないというか、買わなくていいのであれば買わないつもりではあったのですが、ダッチオーブンを乗せることができない(というかフライパンも無理)ので、ダッチオーブン用に15〜20kgの耐荷重のあるトライポッドを購入しました。

こちらはダッチオーブンを使用するときのみ持っていこうと思っていますが、お湯を沸かしたりするのにもいるので常備しそうな感じです。

風防付き五徳

トライポッドがダッチオーブンを置くために使用するのであれば、フライパンを置くために使用するものとしてこの五徳を購入しました。

この五徳は風防の役割をしてくれ、何段階かアップダウンするそうなので、使い勝手がいいかなと。ネットでもこの五徳とファイアスタンドを併用して使用している方もいるみたいなんで、購入して使えないということはなさそうですね。

3つのアイテムでもファイアグリルよりもコンパクトになるはず

この3つのアイテムを使うことで、ファイアグリルよりもコンパクトになるはずです。

このレビューは、後日しようと思います。近々ソロデイキャンをするつもりですので、その際に、小購入したものを実際に使用してみようと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました