2018年キャンプを振り返ってみると、新ブログにソロキャンプにDIYにカスタマイズでした

キャンプよもやま話

2018年もそろそろ終わり、2019年になりました。

大晦日は紅白歌合戦を見たり、笑ってはいけないを見たりしながら、今年のことを振り返ってみたりしています。

2018年のことは2018年にしたかったのですが、あまりにも長くなってしまって2019年になってしまいました。

皆さん、色々と皆さんキャンプについて今年の振り返りをしているのを見て、やはり自分もやってみないといけないなということで、今回2018年のキャンプを振り返ってみたいと思います。

キャンプの回数や種類

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2018年のキャンプは、10泊11回でした。基本は関西限定です。

ファミリーキャンプ4回、グループキャンプ2回、ソロキャンプ2回、おっキャン1回という回数としては少ないですが、濃厚なキャンプでした。

特に、ファミリーキャンプと言っても、長女とデュオキャンプ。次女とデュオキャンプというちょっと変わったキャンプを行いました。

また、今年からソロキャンプを始めました。そのためにキャンプ道具をUL化(ウルトラライト化)しました。また焚き火を本当に楽しみたいということで、ブッシュクラフトができるためのギアを購入しました。

今年のキャンプは自身の将来につながる、永遠にキャンプを趣味にするための活動だったと思います。

改めてキャンプというものがとても楽しいなと思えるものでした。

ファミリーキャンプ

ファミリーキャンプと言うと家族サービスの最たるものだと思います。

うちの家族は比較的ホテルでのんびり滞在のパターンを好むのですが、僕が無理やりやりキャンプに引き込んでいます。

ただ、今回のファミリーキャンプは、ちょっと趣向を凝らし、長女だけや次女だけと言ったデュオキャンプにも挑戦してみました。子どもたちは自分のしたいことが思う存分できるデュオキャンプをとても楽しんでくれていました。

ファミリーキャンプ

今年のファミリーキャンプは、森のひとときでの恒例のキャンプ。

ずっと雨が降っていて、夜のキャンプファイアーは残念でしたありませんでしたが、その分食堂を使っての定番のダンス、歌、ファイアーダンスと盛り沢山でできるだけ天気の良い人同じクオリティのイベントを行ってくださいました。

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僕もこここで覚えた虹という曲を自分でもやってみたいということから、ウクレレを覚えて、グルキャンプで披露するということをしました。

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このキャンプ場で色々なことを覚えましたし、子どもたちが「キャンプってとても楽しいものなんだ」と思ってくれものになりました。

デュオキャンプ

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今年から始めてみました。長女と二人っきり、次女と二人っきりでのキャンプは、それぞれと話しをするいい機会になったと思います。

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あとは子どもたちが食べていものを食べる、飲みたいものをする、したいアクティビティをするという子どもたちのしたいことだけをさせてあげるというのが子どもたちには良かったみたいです。

長女とは十二坊温泉オートキャンプ場につれていきました。次女とはグリム冒険の森につれていきました。

長女は温泉、次女は流しそうめんを楽しみました。長女はすき焼き、次女はパスタと全く嗜好は違いますが、好きなものをお腹いっぱい食べて、好きなドリンクを飲んでいました。

来年もこのデュオキャンプはやっていきたいですね。

妻無しで子供と僕でのキャンプ

これも僕にとっては大きなチャレンジでしたが、妻を自宅において、当時8歳、5歳、1歳の女の子3人と一緒にキャンプに行ってきました。

Snowpeakのイベントなので、テントの設営などフォローしてくれることも多かったのですが、エントリーパックTTを一人で設営や撤収できたのはとても自分にとっても自身になりました。

来年は長女の手伝いも期待できるので、ぜひ4人だけのキャンプを楽しみたいと思います。

ソロキャンプ

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今年一番のキャンプと言うと冬キャンプでソロキャンプです。

伊勢志摩エバーグレイズには、会員証をゲットするために行ったというのも目的ではありますが、それ以外でも初のソロキャンプということで、できるだけ高規格のキャンプ場に行きたいということ、牡蠣を食べたいということ、この辺の利害関係が一致して行ってきました。

また、おっキャンの聖地と勝手に思い込んでいる杜のテラスに1年の締めくくり、かつ薪ストーブすのキャンプをしてきました。このキャンプは僕にとって最高のキャンプでした。

一人で焚き火をし、薪ストーブの暖かさに囲まれながら、でも夜はめちゃ寒い。冬のキャンプの厳しさを嫌という程経験することができたキャンプでした。

このキャンプで薪をバトニングしたり、フェザースティックを作ったり、折りたたみのノコギリで薪をカットしたりと薪と共に楽しい時間を過ごすことを覚えました。

また購入したピコグリル398は焚き火台とししてはとてもスペックの高い、ちょっと高いですが、とてもコンパクトかつ使い勝手の良い、焚き火台でした。今後の焚き火の主役になりそうです。

DIYもしました

キャンプグッズを見ていてもいいなぁと思えるようなグッズは結構いい値段します。

ということで、「これ自分でも作れるんじゃない?」というものについては作ってみました。ちょっとだけになりますが紹介します。

ハンギングチェーン

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意外と簡単に釣ることができるのがハンギングチェーン。今は自宅で洗濯物を干すときにも使用してます。

あまりに簡単に作れるので、量産してメルカリやラクマで販売をしています。すでに10本近く買っていただくことができました。来年もこうしたものはどんどんと作っていきたいですね。

CB缶カバー

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革を作って作ったものもありますが、もっと手軽に作るために、100均で売っているフェイクレザーを使ってCB缶のカバーを作ってみました。

ちょっとペラペラなので、使い勝手がいいというわけではありませんが、まぁまぁおもしろいものができたと思います。

来年は革をもっと買って色々なキャンプギアを作ってみたいなと思っています。

ゴミ箱

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コンパクトに収納することができるゴミ箱を作りたいということで、マンションのゴミ置き場から木材を拝借し作ってみました。

結論としてはいいものができたと思いますが、ゴミ箱から拾ってきた木材なので強度があまりないです。この辺カスタマイズして、より使い勝手のよいものを作ろうと思っていますが、ちょっと優先順位は低いかもしれません。

ウォータージャグ

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巷ではとてもおしゃれなウォータージャグがありますね。でも、うちはそこまでお金をかける事ができませんので、自作で作ってみることにしました。

焼酎サーバーの蛇口が結構安くで売っているので、それをプラスチックのバケツに取り付けるという簡単なものですが、とてもおしゃれなものが出来上がったと思います。

実際にまだ1回しか使っていませんが、来年のファミリーキャンプでは大活躍してくれると信じています。期待の自作キャンプグッズです。

シェラカップの取っ手を革で作った

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これは簡単にできる革製品ですので、皆さんの導入編としてはおすすめしています。

ただ、最近ボクは直火で調理をすることが多くなって、そのせいでシェラカップの焚き火の上に置くの革製品は火にあたって焦げてしまうので、今後シェラカップの取っ手はつけないかもしれません。

新ブログを稼働です

https://www.middleaged-camper.com/

2018年9月からスタートしたこのおっキャンブログ。

ナチュログでは、2017年6月からスターとしていましたが、やはり自分でブログを立ち上げたいという思いにどうしても駆られて作ってしまいました。

12月になってなかなかアップできていませんが、ソロキャンプ2回のレポートもしていませんので、近い内にアップしていきたいと思います。

僕としてはおっキャンは来年も続けていきたいので、タイトルは変えずに来年もこのタイトルで続けていきたいと思います。

おっキャンはおっさんのためのキャンプブログです

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最後に、2018年の1年を振り返ってみると、かなり色々なことができた1年だなと思います。

ただ、おっさんだけのキャンプというのが回数少なかったです。というか1回しかできませんでした。

これはタイトルにそぐわない活動状況です。ソロキャンなどに勤しんでしまい、なかなか本来の目的を果たすことができませんした。このへんはホント反省点ですね。

来年こそは、4回はおっキャンしたいと思いますし、ソロキャンも充実させたいと思います。

ただ、そのためには家族サービスをきちんとすることも大事です。そのためにもファミリーキャンプ、グループキャンプという土台は作り上げていきたいと思います。

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