2019年のキャンプを反省するなら、おっキャン出来ずで積載に悩みギア購入を控えて回数が減った話

キャンプよもやま話

ブログを書いてから出来るだけその年の最後には反省を書いています。今年も定番ではありますが、反省をしていこうと思います。

少しキャンプ熱が覚めた

もともとキャンプは細々と2015年くらいからしていたのですが、ここ最近のキャンプブームにあてられて僕自身キャンプにのめり込んで行っていました。

ただ、2019年になってその熱量が少し落ちてきたようにも感じています。

どうしても行きたいと思わなくなった

ここ2,3年はキャンプに行きたい!一度行ったらまた行きたいという気持ちが強く、軽い中毒者のようになっていました。

でもその感覚は2019年になってからはあまりなくどちらかというと行って満足して、また行きたいなぁとちょいだと思える程度になりました。

この感情の変化ですが、あまり気にしていません。そりゃずっと中毒者のテンションのまま行くことはないでしょうし、どこかで落ち着いてくるだろうなとは思っていましたから。

冷静になってみるとやっぱりキャンプは面白い

ただ、熱が完全に覚めたというわけではなくて、落ち着いて安定してきたと言った方が良いかもしれません。未だになんとかしていきたいと思いますし、雨や天候の問題でいけなくなるとめちゃ辛いです。

まぁ、物欲がなくなった(減った)という意味では家計的には良かったかもしれません。2018年は買い過ぎでしたから。

川遊び楽しい

今年は夏に初めて川キャンプをしました。これが思った以上に面白かったです。実はまだレポを上げていないので、今年中にはなんとかしたいと思ってもっか作成中です。

琵琶湖キャンプに匹敵するかも

うちは毎年琵琶湖にデイキャンプをしています。

これはこれで面白いです。淡水というのはベタベタしないので、最悪お風呂に入らなくても簡単なシャワーで事足ります。子供が3人いるうちにとっては風呂に入るのも一苦労。なので、シャワーで簡単に済まして帰ることができる琵琶湖はとても重宝しています。

ただ、川遊びはこの琵琶湖に匹敵する、超えるくらい面白いイベントです。

天然のスライダーがあり、川の流れに沿って浮き輪で流れて行けたり、沢蟹や魚が至るところにいたりと自然を精一杯満喫することができます。

とても良い環境ですし、自然に触れるのがキャンプの醍醐味ですから、川遊びってとても良いことだと思うんですよね。今後も積極的に行ってみようと思います。

ただその際は、安全対策としてフローティングベストを着用しておこうと思います。まだ買っていないので近々購入したいと思います。

おっキャンにいけない

ブログのタイトルに嘘偽りありと言われそうですが、2019年は全くおっキャンに行くことができませんでした。

本当は、2~4回ほど行きたかったのですが、どうしても時間の都合がつけられずでした。

出来るならば来年は1回は行きたいです。

お互いなかなかお一人様ができない

おっキャンは要はソロキャンプのグルキャンです。家族にとってはソロだろうが、おっキャンだろうが、父親が1人で出かけてしまうわけですから、あんまり喜ばしいことではないようで、妻からも「あまり1人で出かけすぎないように」と窘められています。

まぁ仕方ないですね。子を持つ親の宿命です。

ソロキャンプも面白いから

もともとおっきゃんというスタイルが面白いから始めたことではありましたが、最近はお一人様、ソロキャンプがとても面白いというか今の自分にあっているなと思うようになりました。

家や会社の喧騒から離れて1人でじっくりと時間を過ごすというのは以前よりも贅沢なものであるということがよくわかってきました。痛感しています。

友人同士で焚き火を囲んで酒とサカナというのも良いですが、1人で寂しくのんびりゆっくりというのもなかなか乙なものですから。

外でだらだら飲みたい

やっぱりおっきゃんの良いところはだらだらと飲める、帰る心配がないというところです。昼ついてテント張って16時くらいからでしょうか、あとは22時位まで飲んで寝るだけです。2人ならばウイスキー瓶一本くらいは開けることができるでしょう。

晩御飯も手の混んだことをせず、焼き肉だけおでんだけなど一種類にしてあとは缶詰や乾き物でも立派な宴会になります。

おっキャンもソロキャンプも外でだらだら、気兼ねなく、のんびりゆっくりという点では全く同じですので、うまく使い分けて行きたいですね。

ソロはいつするの?

僕的にはソロキャンプは冬に密かにするものであるというふうに理解しています。ちなみにおっキャンは夏です。

子供たちが行きたがらないタイミングを見計らって行く、自身の誕生日プレゼントとして行くというのが我が家の感覚としてはありなのかなと思います。

UL化は推進したい

以前から少し言っているUL(ウルトラライト)化ですが、なかなか進んでいないですね。焚き火台をピコグリルに変えたりはしていますし、椅子もパチノックスにしたりしていますが、テーブルであったり、ウォータージャグは大型化のままです。この辺をなんとかしないとあのコンパクトかは実現しないかなと。

ウォータージャグはソフトバケツで

UL化の一環としてウォータージャグを変えようと思います。

プラのバケツに焼酎サーバーで使用している蛇口をつけた自作のウォーターサーバーからソフトバケツに蛇口をつけるこれまた自作のウォータージャグに変更する予定です。

これで嵩張っていたウォータージャグ問題が片付くと思います。後は、テーブル問題ですが、これはロールトップテーブルを購入して対応しようと思いますが、それは来年に繰越です。

ブログの更新頻度悪し

これはもう反省です。今年に入ってブログの更新が悪いです。なかなかかけてません。

量も描きたいけど、質にも気をつけたいので、ついもう少し手直ししようという気持ちが生まれてしまうのですが、そのせいでタイムリーな更新ができていないならば記事に対する考え方を改めないといけないかも知れません。

13。ちなみに今年の記事のアップ数です。

キャンプブログですって言っているくらいなんですやっぱりきちんとアップしていきたいですし、有用なことは言っていたいですから精進しないとです。

なかなか散在しづらくなった

本当はギアレビューをもっとしていきたいのですが、最近はあんまり物欲がなくなってきていて、「あっ、これいいな」というのがなくなってきました。

おそらく、キャンプに行かないから必要なものが見えなくなっているのかもしれませんし、単に物欲現象なのかもしれませんが、最近の僕は昔ほど欲しいものが減りました。

なので、記事数が減っているのかもしれません。

来年2020年はやっぱりキャンプに行く、そんで楽しむ

行かなければいけないという感覚にだけはならないようして、楽しみたい、自然と触れ合いたい、家族でいろんなことをしたい、と思えるようなキャンプにしたいですね。

そのためにはストレスをなくす

そういうキャンプをするためには出来る限りストレスを減らすことだと思います。

寒すぎないように、虫が来ないように、暑すぎないように、床がボコボコすぎないように、料理に時間をかけすぎないように、設営が簡単なように。

こんなストレスを抱えながらのキャンプは面白くないですよね。なので、僕的にはその辺を解消する、例えるならばキャンプの次の日の仕事が快適、またはキャンプ宿泊した翌日の朝から仕事だとしても問題ナッシングなくらい快適キャンプを志したいと思います。

2020年もキャンバーにとって、自身にとって、家族にとって良い年であることを祈るばかりです。

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