7歳次女と3歳三女と行くファミキャンはマイアミ浜オートキャンプ場で串カツエビフライ温泉キャンプでしたという話の前半

キャンプレポート
最近の欲しいものは、ミラーレス一眼レフなdaimacです。 2019年11月の話になってしまうのですが、11月というのは僕たちにとっては結構大変な月でして、次女の誕生日(10月の末ですが、誕生日会は11月に行うケース多し)や僕と妻の誕生日、自治会の餅つき大会のキックオフ、妻の着付けの仕事で七五三などかなり平日休日とバタバタします。 冬でもファミリーキャンプはしたいが、装備はさほどではない、なので11月というまだ穏やかな冬のキャンプを希望するのですが、上記の理由で実行に移せていないというのが、正直な話です。 ただ毎年何やかんやと理由をつけてキャンプに行けており、今年も滑り込みで11/23,24とキャンプに行ってきましたので、そのレポをしたいと思います。 結論としてはさほど過酷ではなく、楽しくて、子供たちの成長も垣間見ることができた充実したキャンプでした。 今回は前半と後半に分けてお送りします。まずは前半です。 ちなみに後半のレポートはこちらになりますので是非ご覧ください。
7歳次女と3歳三女と行くファミキャンはマイアミ浜オートキャンプ場で串カツエビフライ温泉キャンプでしたという話の後半
3人目の子供のキャンプ用の椅子としてヘリノックスを買うか、カーミットチェアを買うか本気で悩んでいるdaimacです。...

今回はキャンセル狙いのキャンプ場予約

今回は急な計画でキャンプに行くことにしましたので、事前の予約というものは全くしませんでした。最近のキャンプ場の予約合戦はすさまじく、評判のよりキャンプ場になるとなかなか予約することができないので、大変ではあります。 なので、あえてそのタイミングでは予約をせずキャンセル待ちをするというのも手かもしれません。結構キャンセル待ちは多いので。現に僕も今回行ったマイアミ浜オートキャンプ場は前日にキャンプ場に直接電話をしてキャンセルがあるか確認をした結果、たまたま空いていたので予約できました。 確かにここ最近のキャンプブームはすごいものがありますが、意外とキャンセルも多いのが現状のようです。複数のキャンプ場を予約だけして後でゆっくり決めようという人も多いのかもしれません。困り物ではありますが。

キャンセル待ちをしたキャンプ場はここ!

今回キャンセル待ちをしたキャンプ場というのは、マイアミ浜オートキャンプ場、グリーンパーク山東、グリム冒険の森、森のひとときです。超有名キャンプ場です。 この中でうまくキャンセルが出て予約ができたのはマイアミ浜オートキャンプ場。思った通りにキャンセルが出たので助かりました。 しかし、キャンセルが出たのが2日前ですから結構冷や冷やものだったのは確かです。ただ、こんな冷や冷やな思いをしただけあってキャンセルが出やすい、またはキャンセルをうまく活用できそうなキャンプ場についてすこし法則が見えてきましたので、まだその辺は別の機会にブログにまとめようと思います。

マイアミ浜オートキャンプ場に決めたポイント

僕のニーズにドンピシャだったマイアミ浜オートキャンプ場。いくつかポイントがあるのですが、それをご紹介するとこちらになります。 電源サイトであること、ルールがしっかりしていてること、マナーが良いこと、遊べる場所があることです。 その中でもいちばんのポイントは電源サイトです。マイアミ浜オートキャンプ場はすべてのオートサイトは電源付きになってます。わざわざ電源サイトを選ぶ必要がないので、その点は気を使わなくてもよいです。 ちょっとトイレ事情に難がないわけではありませんが、洋式トイレもきちんと用意されていますし、清掃もされていますので、安心してトイレに行けます。 高規格キャンプ場としてはとても立派だと思いますので、冬の初心者キャンパーにはうってつけのキャンプ場ではないでしょうか。

メンバーはこの3人

今回は妻と長女が不参加というとんでも条件のもとでのキャンプでした。 次女は7歳で小学校1年生。三女は3歳で保育園児です。二人ともまだまだ親の言っていることを十分に理解できる年齢ではないので、なかなかハードはメンバーではあるのですが、今回は僕の試練も兼ねて行ってまいりました。

11月の妻は忙しい

うちの妻は着物の着付け師の仕事をしているので、この11月は七五三の着付けで大変です。土日もほとんど出勤しているのでゆっくりキャンプなんていう雰囲気にはなりません。 なので、妻はキャンプには参加できないので、基本的に秋から初冬にかけてのキャンプは僕と子供たちだけのキャンプになります。 過去も三女がいないときには長女と次女でオーケーオートキャンプ場に遊びに行ったりもしました。
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おてんば二人組は心配

正直な話次女と三女の二人を連れてのキャンプというのはかなり疲れ切るというか大変なキャンプになることは覚悟をしていました。 あと頼れる長女がいないので、面倒の全てが僕にかかってくるので、その辺も大変だとは覚悟しなければいけないです。 ただ、個人的にイクメンを謳い、子供の面倒はいけると思っている(というか無駄に自信がある)僕なのであまり心配はしていませんでした。結果的には面白いキャンプになったと思ってます。

思った通り、写真は難しい

ただ、やはり子供の面倒を見ないといけないのと、キャンプの設営に手間を取られたり、食事の準備なんかでなかなか写真を撮ることはできませんでした。 そう考えるとやはり大変ですよね、大人一人に複数の子供って。今回は子供にも少しは手伝ってもらったりしたのですが、それでもなかなか物事は進まないですし、正直スピードだけで考えると一人でやった方が早いというのもあるので、つい子供の力を借りない事が多いです。 この辺りの話は結構以前から悩んでいることなんで、ゆっくり解決していかないといけないです。 その対応としては、GoProを購入し、ヘッドマウントで常時動画を撮影するということをしています。動画の編集などについての工数もあるので一概に動画撮影がいいとはいえませんが、動画も今後は多用していこうと思っています。

キャンプ場は二人いればそこそこ遊べる

今回次女と三女とキャンプに行き思ったことは、子供たちだけでもしっかり遊ぶことができるということでした。 どちらかというと7歳と3歳だからうまく遊べたのかもしれません。これが、10歳と6歳だとしたらうまく遊べないと思います。もう趣味や思考が全く違うから。

同じレベルの遊具で遊べる

全く同じように遊べるわけではありませんが、3歳と7歳ならば楽しめる遊具は同じです。当然できることは違いますが。 マイアミ浜オートキャンプ場の遊具は数や種類は少ない(というか1種類)のですが、十分遊ぶことができます。小学校低学年くらいならばこれくらいの遊具で十分ではないかなと思います。ただし、2泊以上するのであればもう少し充実してくれるほうがいいですが。 後は、木でできたブランコがあります。このブランコですが子供たちは好きなようです。複数人がブランコに乗れるので一緒に遊んでいる感も得ることができますし。ただちょっと怖い。というのもブランコの支柱も木なのですが、地面に突き刺さっていないので、ブランコが揺られると支柱の木も浮き上がってしまいます。ちょっとしたスリルを味わうこともできますね。

ヤギがいていつもおなかペコペコ

マイアミ浜オートキャンプ場には山羊が二匹います。この山羊に餌をやるのがちょっとだけ楽しい。なんか単純作業が癒されます。 三女はビビって全く餌をやれませんが、次女はなんとか手渡しで餌をやることができるようです。成長しました。 ちなみに餌といっても落ち葉ですからタダです。コストは全くかかっていません。 子供たちは二日目の朝に山羊に会いに行き、さんざんといってもいいくらい葉っぱのご飯を

自然のもので遊べる

小さい子供とというのは自然のものを使ってなんて遊べるようですね。木が生えていれば落ちている実や葉を使って遊びます。マイアミ浜オートキャンプ場にはそういった自然が多いので、小さな子供ならばいろんな遊びができるかもしれませんね。 ただ、うちの三女は保育園に通っていて、保育園が持っているお山に行って遊ぶということをよくしてるのでそのせいで自然を使ってなんやかんや遊ぶということが得意なのかもしれません。でも、小さな子供は自分で勝手に遊びますからね。その辺はとても助かります。

ただ、ドロドロになる

ただ気を付けないといけないのは、琵琶湖があるのでその水を使って砂遊びをするとどろどろになります。これは僕も全くの盲点でした。 二日目の朝の片づけの最中は一緒に遊ぶことができないので子供たちだけで遊ばせていたのですが、知らないうちに琵琶湖の水を使って泥団子を作っていたらしく、気がついたときには次女も三女も泥んこでした。余分の着替えを用意していなかったので結局寝巻きに着替えて難を逃れることができました。 何かしらやらかしてくれるとは思っていたので、あまり気にはしませんでしたが、やっぱりやられると少しばかりピクってなってしまいますね。でも仕方ありません。子供たちには悪意がありませんから。 というわけで、今回は2019年11月に行ったマイアミ浜オートキャンプ場のレポート前半を御覧いただきました。 まだまだキャンプに十分に慣れていないからでしょうか。写真を撮りながら子供の面倒を見るということができていなくて、なかなか写真がないのが辛いところではありますが、なんとかレポートにはなっているのではないかと思います。 後半もぜひ御覧ください。 ちなみに、過去にマイアミ浜オートキャンプ場でグルキャンをしました。その時の様子はこちらになります。ぜひこちらも御覧ください。
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またマイアミ浜オートキャンプ場についてのレポートもしていますので、もしまだ行ったことがない、行ってみたいという人はこちらも御覧ください。
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マイアミ浜オートキャンプ場のグルキャンレポートをしましたが、感想としては、空き家冬のキャンプならばこのキャンプ場はとても...

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