
7歳次女と3歳三女と行くファミキャンはマイアミ浜オートキャンプ場で串カツエビフライ温泉キャンプでしたという話の前半
最近の欲しいものは、ミラーレス一眼レフなdaimacです。2019年11月の話になってしまうのですが、11月というの...
夜は早々に寝る
今回は早く寝てしまいました。本当は子供たちが寝た後にゆっくり星でも撮ろうと思っていたのですが、それも叶いませんでした。 最近の平日の仕事の疲れと、子供2人に対して大人1人という特殊な環境がそうさせたのでしょうか。後はホットカーペットが暖かすぎたせいもあったかもしれませんが、すぐに寝ることができました。冬のキャンプは暖房器具があると全然良いですね。食事はシンプルにしてみました。
今回食事はあまり凝らずにシンプルにしてみました。 と言っても次女の要望でなぜかしら串カツとエビフライが食べたいということになり、キャンプ場でフライをすることになりました。到着後の昼はカップ麺が妥当
キャンプ当日は出来ることならばチェックインの時間にはキャンプ場には入りたいのです。大体キャンプ場のチェックインは13時や14時くらいなんで、昼ごはんって結構難しいタイミングなんですが、うちは極力キャンプ場に入ってすぐに食べるようにしています。 昼ごはんを食べている間に僕はテントの設営ができますし、お店で食べるとお金もかかってしまうので、うまくやりくりしています。 今回はカップ麺を購入。子供たちは日頃あんまり食べることのないカップ麺なので嬉しそうに食べていました。(大きくなったら嫌でも食べる機会があるかもしれないので、あんまり子供の時から食べさせるのは嫌なのですが、たまには良いでしょう。) 琵琶湖を眺めながらの昼食はさぞおいしかったようで大満足していました。晩ご飯はカツ
で、夕食ですが実は子供たちからのリクエストで今回は串カツとエビフライが食べたいとのこと。過去にフライはキャンプでしたことがあるので、要領はよくわかっているものの、冷えた夜にガスバーナーがうまく起動するかとても気になりました。 まぁでも。子供たちが食べたいなんて言ってくるもんですから親としては少しは頑張らないといけないということでがんばりました。串カツとエビフライ。 と言っても冷凍で揚げれば大丈夫ってやつをチョイスしました。それだけではバランスが悪いので野菜炒めも作り、少し肉を焼いて焼肉感も出しました。 ただガスバーナーは少しパワーが落ちますね。気温のせいですが、やはり冬場に揚げ物するのであればブースターのついているガスバーナーやOD缶を使った方が良かったのかもしれません。でも何とか揚げ切ることができました。 子供たちもジュースを飲んだり外での食事にそこそこ満足してくれました。 ただ串カツは揚げ過ぎてしまい、エビフライは中のエビがわかんないくらい貧弱なものでした。やっぱり事前にきちんとしたものを買った方が良かったですね。でもそこそこ満足です。翌日の朝食は焚火で焼いたパンとサンドイッチ
うちはホットサンドメーカーを持っていないので、基本的に朝食はサンドイッチを食べるようにしています。その際には粉末のコーンスープを出してあげれば基本的には大満足してます。 今回も例にたがわずサンドイッチですが、スーパーでポテトサラダとハムを買い、焚火の熱でパンを焼いてからサンドイッチにしました。定番ではあるのですが結構おいしく食べてくれました。あとはあったかいコーンスープがあれば体も温まってくれるので、これで朝食は十分です。焚火ならばマシュマロでしょ
子供たちが集まれば、焚き火にマシュマロはデフォですね。 うちも子供たちは大好きです。 特に三女は際限なく食べます。甘いのであんまり食べちゃうとこまるのですが。虫歯になっちゃいます。 串は100均で買ったバーベキュー用の串の先を削ってささらないようにしているのですが、それでもちょっと危ないなと。なんかうまく焼きマシュマロを食べる方法ってないのでしょうかね。テント設営
今回も少し横着をしてヴォールトのみの設営にしました。 試しに設営の様子をGoProHERO7で撮影したので、Youtubeにアップしています。子供たちのお手伝い用にハンマー
テント撮影時の子供たちのお手伝いとしてはペグの打ち込みがあると思ってます。 ヴォールトはペグを28本も使うので打ち込むだけでも結構な時間がかかります。 というわけではありませんが、子供たちに少しでも手伝ってもらいたいということも踏まえてペグ打ち用のハンマーを多めに用意しています。 最初だけですが、面白がってペグを打ってくれますし、近くにいてくれているので、安全です。タープは張らないとダメだと気付く
僕認識を間違っていたことがあります。 それは冬場はタープを張らないといけないということです。夜露問題があるからです。 夜露問題っていうのはタープを張らないと外に置いてあるギアが夜露で濡れてしまうというものです。僕はあまり知らなかったのですが、タープってきちんと張っておかないとこういう弊害があるんですね。そろそろヴォールトも飽きてきた
かなりテントもうまく張れるようになり、スピードもどんどん上がってくるとだんだんとヴォールトよりも広いタイプが欲しくなってきました。 170cmの僕でさえもヴォールトに入る際は身をかがめて入らないといけないのが少し煩わしいですし、2ルームのようにリビングがテントで作れないという環境に少し不満を持ってます。 最近の2ルームが確保できるテントかわいいなと思いつつ価格がかなりするので、買うという判断はできませんが、子供がもう少し大きくなったら欲しいですね、大型テント。朝のマイアミ浜オートキャンプ場は琵琶湖がいい
スパッタシートは焚火台には必須かも
今回焚火台の下にスパッタシートという耐熱シートを敷いて、地面から焚火台の熱を防ぐということを始めました。 もともと直火はダメというキャンプ場がほとんどになってきましたが、最近は焚火台の熱も地面に対していい影響ではないという人もいて、焚火台の下にステンレスのお盆を敷いたりしている人が増えています。 もともとは薪ストーブとテントの接点の耐熱のためにと思い、ある方法を使ってスパッタシートという大阪製作所の商品をゲットしたのですが、薪ストーブの使用頻度はとても少ないので、そうであれば別の用途として焚火台の下に敷いて焚火台の熱が地面に当たらないようにしようと思って、最近から始めています。このスパッタシートお気に入りです
大阪製作所さんは過去の話ではありますが、スパッタシートのサンプルを無償で提供されていて、僕もその恩恵にあずかった次第です。これが耐熱シートとしてはとてもよくできていると思います。薄手なので収納性もよくて、ピコグリルのケースにも入れることができます。(ちなみにピコグリルには、100均の網も一緒に入れています。それでも通常のケースの中にも入れることができ、とてもコンパクトです。) 焚火の火の粉や灰が落ちてきても、シートには穴が空きませんし地面に熱が伝わりにくいと思います。とてもよいものをいただきました。 




ハトメをはめて、ペグが刺さるようにする
今は、焚火台の下に敷いているだけなのですが、僕としてはハトメを付けて、ペグをさせるようにし、固定できるようにしたいと思っています。 ハトメは薪ストーブの煙突とテントの接点の保護のために使用するのにも使えると思いますし、あるとないとでは結構違うと思いますので、つけようと思います。記事の書き方と今回のキャンプの反省
今回はキャンプレポートとして時系列にではなく思い立った物事ごとにまとめをしてみました。 僕のブログは記事のトップに目次があって、興味のある項目には内部リンクが貼っていて記事に直接飛んでいくことができるので、この書き方でも読んでいただいている人には違和感なく読んでもらえるかなと思ってます。 僕もこの書き方の方が書きやすいかなと思っており、たまにはこの構成でも書いてみようと思ってます。片親でもキャンプは可能だなと思う
今回7歳の次女と3歳の三女を連れてのキャンプでしたが、正直何とかなりました。確かに一人しか大人がいなかったので大変ではありましたが。 でも次女は少しばかりお姉さんをしてくれ三女の面倒を見てくれましたし、三女もめちゃめちゃめんどくさくはなかったです。 家とは違う環境に来ると子供は成長するのでしょうか。 とても良い体験をさせてあげることができたのではないかと勝手に思ってます。今度は長女とデュオキャンプかな
今回のキャンプの話をすると長女が一緒に行こうと言ってくれました。長女は温泉と肉が大好きなので、キャンプに連れて行くときは、焼き肉や肉のお鍋をしてあげることと、温泉があるキャンプ場をチョイスしてあげることが大事です。ただ長女と2人でというのはなかかか家族的に許してもらいにくいですね。次女と三女の面倒というのは絶好大変ですから。 次は2月あたりに電源サイトで雪の降らないキャンプ場でのんびりおこもりでもしようかなと思います。 よくよく調べるとマイアミ浜オートキャンプ場は2回目なんですね。良いキャンプ場なんでやっぱりリピートしてしまいますね。 その時の様子なんかもアップしていますので、ご覧ください。
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