最近俯瞰動画の存在を知り、見様見真似で環境を作ってみたdaimacです。
うまく撮れたものはYoutubeに上げてみようかと本気で思ってます。
先日メスティンを購入しました。
以前からメスティン体験をしてみたいと思っていたのですが、なかなか手に入らなかったんですよね。大人気で。
でもAmazon.comで格安で手に入れることができたので、レビューも兼ねて自宅で使ってみました。
結論としては、めちゃ便利で宅飲み、宅キャン(自宅でキャンプ道具を使うのを勝手に宅キャンと呼んでます。)にうってつけでした。早速レポートをしたいと思います。
以前は日本では買えない時期あり、海外ならば即購入
以前は全く在庫がなくて、購入することができず価格が高騰していたメスティンですが、今は安定的に供給されているみたいです。
wild-1でも売ってました
2020年年明けに京都宝ヶ池にあるwild-1に行った際にはありました、メスティンが。普通のサイズとラージサイズの両方ともありました。
イワタニ・プリムスからでているメスティンは、箱に入っているんですね。僕が買ったのは、箱にはなかったので、そのへんはちょっと違いますね。
Amazonでも売っています
amazon.co.jpでも販売をされているみたいですね。
ただ、最近のamazon.co.jpは偽物もたくさんあって、どれを買ったら良いのか迷ってしまいます。
ちょっと調べただけでもこんなにたくさんの種類があるんですね。正直びつくりです。
ネットでメスティンを調べると結構上位に上がります。
商品のタイトルにメスティンあるのは、英語ではメスティンとは、「携帯食器」のことだそうです。
我々は、メスティンと聞くとついトランギアのメスティンをイメージしますが、メスティンと書いてあるだけではトランギアのメスティンというわけでは有りませんので、ご注意くださいね。
海外だとちょっと安くなるみたい
amazon.comでは日本で買うよりも安い値段でメスティンを購入することができそうです。
日本の輸入もOKのようです。今は14ドルくらいで買えるようですが、過去は10ドルを切っていたころもあったようですね。
開封レビューはシンプル梱包、構造で要事前準備
まずは開封レビューです。といってもシンプルなので、大したことはありませんが。
ケースなし、ラッピング
特に箱には入っていませんが、きちんとラッピンはされています。
ネットを見ていると箱に入っているものもあるようですが、違いって何かあるんでしょうかね。
組み立ては簡単
ハンドルは本体の中に入っているので、ハンドルを取り付けて完成です。
ハンドルはずっと取り付けている人もいますが、僕はつけたり外したりしています。特に理由はありませんが、ずっとつけていると本体とハンドルの接合部分が錆びたりしないか心配なので。
下準備は米とぎ汁で煮る
アルミでできているメスティンは、調理を続けていると黒ずみが生じるそうです。なのでその対策として米の研ぎ汁で煮てアルミの外側に膜を作ります。それにより黒ずみを防ぐそうです。
本体のバリ取りはいらなかった
ネットによっては、本体と蓋が重なる部分のヘリのバリがひどいので紙やすりなどで削ったほうが良いと書いているサイトもあります。
ただ僕が購入したメスティンはバリが有りませんでした。というか気になるほどバリは有りませんでした。なので、バリ取りはしていません。
使い方はなんでもOK、煮る、炊く、蒸す、いぶすが可能
メスティンの調理法について調べてみるといろいろなものがあるのでご紹介します。
炊く、煮る
メスティンの基本的な用途ですね。ご飯を炊いたりお鍋をしたりすることができます。
熱伝導率がとても良いので、ご飯に火も通りやすいですしふっくら炊くことができます。また鍋はすぐに沸点にまで到達するので比較的早く鍋も食べることができると思います。
僕はまだ炊くと言う行為しかしていませんが、メスティンはいろいろな使い方があるようです。
例えば専用の網を利用して肉まんやシューマイ餃子を蒸すと言うこともできるそうです。先ほど専用の網と言いましたがメスティンから出ている網だけじゃなくてメスティン用のため他社から出ている網もありますのでそれらを使用すればシンデレラフィットな網をゲットすることができます。
炒める、焼く
またメスティンで野菜炒めや鶏肉を炒めるなど炒め物で使用する方もいるようです。
僕はまだしたことありませんがいちどやってみたいなぁと思います。特に冷凍チャーハン何かを炒めるようなことをすることができるのであればソロキャンプで手軽にお昼ご飯を食べることができるのでぜひ試してみたいです。
メスティンで燻製
ちょっと変わった形で燻製をメスティンでするという方もいるようです。
ただ、メスティンが公式で言っていることらしいのですが空炒めはしないほうがいいという記載があったそうです。
メスティンが薄いアルミでできているというのが理由だそうです。
自宅で蕎麦をメスティンで湯がいて食べたらうまかった
実際にメスティンを使っておそばを湯がいてみました。
お湯がすぐ沸くのでおそばを湯がくまでの準備の時間も短く済むのでとても時間短縮でそばを湯がくことができました。
調理方法
とてもシンプルです。今回はガスコンロは使用せずに固形燃料でを使用しました。
なので、五徳として笑'sのミニ焚火台を使用しました。
湯がき汁も出汁として使用する
メスティンの料理とは1つに登山での料理と言うものがあると思うんですが、できるだけゴミを出さないという観点から湯がいた汁も料理として使用するケースがあると聞きました。
パスタ料理などは湯がき汁を使ってスープパスタをしたりするようなレシピもあるようです。
そのレシピに従って今回のそばは湯がいた汁をダシとして使用しましたが、確かにだし汁の色が濁ってしまうという点はありますが、味はそばの味が出汁にもし染み込んでいておいしかったです。
結論は買ってよかったメスティン、使ってよかったメスティン
ソロキャンプの鍋兼皿としてメスティンはものすごく使い勝手がいいと思います。
いろいろな調理方法ができるこの調理器具は、確かに保温機能や保冷機能はありませんし、焦げ付かないよなテフロン加工もしていませんが、汎用性の高い使い勝手の良い調理器具としてはかなりベストに近いものだと思いました。、
ラージメスティンもとても魅力的なのでもし機会があるならばいちど使ってみたいとは思いますが、ソロキャンプ用としての調理器具であれば普通のメスティンでも充分事足りると思います。
これからソロキャンプをしたいなぁとか、キャンプの朝ご飯をほかほかご飯で食べたいなぁと考えている方は、ぜひメスティンを購入されることをお勧めします。
なお、諸事情でメスティンをいくつか買ってしまったのでメルカリに出品をしています。もし興味のある方はこちらをご覧ください。
https://item.mercari.com/jp/m65410849933/?_s=U2FsdGVkX1_tlSUIzXVEiisLJPEI91QO92Ot6JAkl8bXq5rng1cSPE3eW9E0TMeKIPUdS_xRHlli3yUSAQY3Pvrf50xcO68hDwtyhShgIQ4x-7oJVigAh40dFf_CTyeg
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