フェアーハンドランタンのケースを木工DIYをするのに必要な道具があったという話

DIY

ランタンとしては光量を求めているわけではなく、どちらからというと雰囲気重視のフェアーハンドランタン。

ソロキャンプだけではなくファミリーキャンプでも持参するレギュラーで活躍しているキャンプギアです。

ただ、弱みというか残念な点としてケースが存在していないことが挙げられます。

ケースが無いわけではないのですが、布製のケースばかりで衝撃から守ってくれるようなケースはないように思います。

ネット調べてみると布製のケースばかりですね。

またネットでは、snowpeakのランタンケースがちょうどフィットするということですが、結構なお値段がするのでちょっと手が出せないです。

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ないならば作ってしまえばいいということで、ホームセンターで厚さ9mmのベニヤ板を購入し作ってみました。

まだ作成途中ではあるのですが、作っていて思ったことや、木工をするのに必要だなと思える道具につてちょっと話をしようかなと思います。

豆鉋はあるとほんと便利

豆鉋というのは小さなかんなのことです。幅は5cmにも満たないと思います。なので、幅のあるきを削るという目的にはあってはいませんが、僕が主に作る箱で幅が5cm以上の木を削るということはないので、これがとても便利です。

僕が使っている豆感など同サイズです。刃の出し入れも簡単にできるので、刃が悪くなったら簡単に交換することができます。

のこぎりがDIY向きではない

僕が持っているのこぎりといえば、薪を切るために使用しているゴムボーイという万能目ののこぎりです。

とても切りやすくよいのこぎりだと思うのですが、刃の厚みがあるので、線を引く簡単に線の内側まで切れてしまって、寸法がずれてしまうことがあります。DIYをするのに使うのこぎりとしてはちょっとついがってがいいように思いません。

なので、かなり引いた線の外側をカットしています。

昔は、この引いた線にサイズを合わせるために、かなヤスリで地味に削っていたのですが、これが結構時間がかかってしまうことや、きれいに直線に削ることができないので、かなりフラストレーションが溜まっていました。

微調整するのに使う道具がない(というかやすりのみ)

結局先ほどと同じ話なのですが、例えば箱を作るときに、底板から板を立てる際に微妙に立てた板の高さが違っている場合があります。

そんなときに、かなヤスリを使用するよりも、かんなを使用するほうが簡単に、面を合わえることができます。

角取りがしやすい

板で何かを作るときにどうしても先端が尖っている、板に少し丸みをもたせたいというときがあります。紙やすりを使用して板の丸みをつけるという手もあるのですが、それよりも簡単にできるのが、豆鉋です。

作業効率が上がりますし、きれいに面取りをすることができると思います。

作業台がいるな、やっぱり

のこぎりを使用するとき、ドリルで穴をあける時など作業台がいるますね、絶対。

今までは、家にある長椅子を使って作業を行っていたのですが、それでは、長椅子が傷ついてしまいます。現に傷つけてしまいました。

ネットでいくつか販売をしていますので、まずは安いタイプでいこうと思います。

コーナンにも作業台があるんですね。しかもめちゃ安。

折りたたみもできるし、いいんじゃないでしょうか。コーナン僕好きです。

DIYって面白いし、スキルを磨きたい

DIYってとてもおもしろいと思います。最近はレザークラフトにハマっていますし、なにか自分で作るというのはとてもモチベーションが上がります。

今まで仕事で何かを作るということをしていなかっただけに、時間を使って何かを生み出すということがこんなに楽しいんだということを改めて知りました。

素人木工ですからまっすぐ切れない、寸法に若干ずれがある、隙間もあるかもしれない、強度は微妙と正直恥ずかしい加工品ではありますが、何かを作ることの楽しさは滅茶滅茶体験することができたので、今度はまた何か違うものを作ろう度思います。そのうちちょっとずつスキルが上がればよいですね。

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