レザークラフトのスキルを磨きたいということで結構色々なものを作ってみましたが、全て使えるわけではないので、そろそろ販売もしたいなと思っています。
売るならばメルカリが一番手っ取り早いということで、メルカリで売るためにちょっとだけ写真の見栄えをよくするための手段として、プラダンを使用して撮影ブースキットを作成してみました。
使用したもの
今回使用したものは、ほんと簡単です。セリアで売っていたプラダンと、マジックテープです。
材料は撮影していないので、アマゾンで売っているプラダンとマジックテープをつけています。イメージ映像としてご活用ください。
最近はなんでもセリアやダイソーで売っていますね。ただ、品質についてはちょっと疑問です。特にダイソー。なので、ダイソーで試しに使ってみてから他の場所で購入した方がいいかもしれません。
作り方(これも参考画像なし)
こちらもめちゃめちゃ簡単です。
プラダンを好きなサイズにカットします。5枚用意してください。ボックスを作る要領でプラダンを準備して貰えば良いのですが、撮影するための場所を確保しないといけないので、5面分のプラダンが必要になるということです。
カットしたプラダンをつなぎ合わせるためにマジックテープを使用します。ボックスはずっとそのままで置いておけないので、取り外しができるようにプラダンでマジックテープを使いました。これは結構便利です。
マジックテープが透けちゃうかも
今回はプラダンマジックテープの撮影ブースキットの評価をするつもりはないのですが、一点だけ書いておくのであれば、マジックテープがプラダンから透けてしまって、ブースの中を真っ白にしたいのに、マジックテープの影ができてしまうのはちょっといただけませんでした。
携帯ブースにするということはどこかで違和感があったりするのでしょうか。やはりブースはきちんとしたものを用意した方がいいのかもしれませんね。
実際に撮影をすると綺麗に見えますね

カバーの革の材質もある程度わかります。

スノーピークのノクターンを取り付けましたが、映えますね。インスタに載せられそう。

カバーを縫う糸もしっかりと写っていますから、白い糸はすぐに汚れてしまうので、その辺もや奥わかってしまいそうです。

ただ先ほども書いたように、プラダンとマジックテープの部分がカッコ悪いですね。これはあまりいただけません。やはりこの辺は要改善です。
撮影ブースは光源が大事だとわかる
さて最後のしめの話なのですが、やはりこうした商品撮影というのは光源がとても大事だということがよくわかります。
背景が真っ白になったので、商品(と言っても今回は缶カバーですが)がはっきりとわかるようにありました。
しかしながら、光源が足りないために商品が際立たないように見えます。暗いというか陰気くさいというか。
これではせっかくの撮影ブースも意味がないですね。
しっかりとした光源。LEDライトをしっかりと使わないと、こうした結果になるということがよくわかりました。
今度からは、撮影ブースの面と面の間の固定方法(マジックテープを使用するときは、影ができないようにする。)と撮影の光源(LEDはたくさん目)に気をつけようと思いました。
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