キャンプでもマスクをしないといけないということはわかるのですが、普通の不織布のマスクというのもちょっとカッコ悪いです。
また梅雨や夏場にかけて汗をかくので白い不織布のマスクでは汗シミができてしまうので、それはかっこ悪いし、濡れてしまった不織布というのは汚い感じがします。
あとは雰囲気を大事にしたいということもあるので、今回アウトドア(キャンプ)用にマスクを新調しました。
と言ってもダイソーですが、これがまぁまぁ使い勝手よいというか、100円にしては頑張ってくれているのでレビューをしたいと思います。
またネットでアウトドアマスクを調べてみるとコスパよさそうなものも見つけたので、その紹介もしたいと思います。
ダイソーにもアウトドア系のマスクがありました
最近はいろいろなメーカー(?)がマスクを出してるんですよね。
ダイソーがメーカーと言えるのかわかりませんが、あのダイソーだって積極的にマスクを販売しています。
よくあるウレタンマスクもあるのですが、今回僕が注目したのは、アウトドアでも使えるのではないかと思えるような布マスクです。
アウトドアで不織布マスクというのもちょっと雰囲気が出ないかなと思うところもあるので、今回はこのダイソーの迷彩柄の布マスクを使用してみようと思います。
布、紐にアジャスター、迷彩柄ってのはいい感じ
まずは外観についての説明です。
結論としては、肌に接触する裏面の生地の質がちょっと良くないかなと思います。
洗濯を重ねるとけば立ってしまって不快感が出るかもしれません。
ケースはごく普通ですが、収納袋としては使用不可

ケースについては何の変哲のないものになります。ただ、マスクケースとして使用するには使い勝手は悪いですね。チャックがついているならばマスクケースとして使用できたのかもしれませんが。
洗えるし、立体型のマスクということで衛生面や使用感も問題ないのかなと袋だけを見ると思えてきますね。
マスクとしてはまともに見えます

立体型のマスクですね。迷彩柄はグレーと白です。緑の迷彩は本気すぎてつけるのがちょっとはばかられますので、この配色の方がいいでしょうね。
黒い紐に白いアジャスターは色のバランスも悪くないので、プライベートして使用するマスクとしては問題ないのではないかと思います。

サイズは大人男性がつけても小さくないサイズです。個人的には大きなサイズのマスクの方が口と鼻を十分に隠すことができますし、洗っている中で縮んだとしても大きなサイズであれば長く使うことができるかもしれません。
ただこうしたマスクって上下の区別がつけにくいですね。どちらが上でどちらが下なんでしょう。つけてみて違和感がなれば上下があっていると判断をしたほうがいいのでしょうか。

裏面です。少し薄い気がしますが、あまり気にしません。
生地の交換はできそうにありませんが、消耗品であると思えばその辺も気になりませんね。

マスクの紐もストッパーもしっかりしていると思います。耳にかかる部分の負荷を減らすためにもストッパーがしっかりしていると助かりますね。
付け心地も上々、通気性がよくはないが耐えられる

正面から見た感じですが、うまく顔にフィットしていると思います。変に大きな隙間はできていません。
真っ白いマスクよりもカジュアル感が出るので、キャンプなどのアウトドアでつけるにはいい感じのマスクではありますが、街に出るといった目的ではつけるにはちょっと違和感がありますね。ミリタリーオタクっぽいかもしれません。

横から見ても、マスクがたるんで横から空気が漏れ放題という感じもなさそうです。これならばうまくコロナ対策としても活用できそうです。
ちょっと歩いてみたけどつけた感じは問題なし
実際にマスクをつけてみて外を歩いてみましたが、マスクが上下にうごいてしまうということもないです。呼吸をしてもマスクが動くこともないです。
ただし、布マスク特有の空気がこもってしまう、汗をかくと湿気た感じになるのは仕方ないですね。通気性のいいマスクなんて変ですから。空気は通すけどウィルスは通さないマスクなんてめちゃ高いでしょうから、
keenのアウトドアマスクは大いに興味あり
布マスクというのは洗っているうちに縮んでいくでしょうし、耐久性としてはあまり期待できないと思います。
もしダイソーの布マスクが使用できなくなったら、また新しいものを購入すればよいのでしょうが、それでは少し芸がないので、ほかのアウトドア用マスクを探してみよう思います。
ただ、アウトドア用マスクというのは存在しておらず、正確に言うとアウトドアメーカーから出しているマスクです。いろいろな種類のマスクがあるみたいなんで、さがすのは大変だと思うのですが、その中でもコスパがよくてデザインもかっこいいなと思えるマスクを見つけたので紹介します。
keenのマスクは2つで1,000円程度の高コスパ
keenというとサンダルが有名ですね。コードで作られたサンダルは通気性の良さが見て取れます。
デザイン、色ともに様々なものがあるので、人とかぶるということがあまりなさそうですね。
サンダルと言えばクロックスのイメージが強い中で、クロックス疲れというか、クロックスに個性を感じなくなっている中でkeenの存在感は結構強いのではないでしょうか。僕も次を狙うならば、keenかtevaかなと思っています。
そのkeenがマスクを販売しているとことで、ちょっと情報を見ると、ほかのアウトドアメーカーの物よりも安くなっていますので、これは買いかなと思っています。
今年の夏は新しいマスクを購入しないといけないかなと思っているので、その際はこのkeenのマスクを買って、家族でキャンプかなと思っています。またレビューをしたいと思います。
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