キャンプの川遊びは生き物を飼うトラップがあり結局メダカを購入したという話

キャンプレポート

北欧ハウスでのキャンプレポートは実は行うことができませんでした。理由は写真を全く撮っていなかったからです。

またビデオもあまるうまく撮影できておらずで、今回キャンプレポートはできないなというのが正直な話です。

ただ、ハンモックが楽しかったりといろいろと話題はあるのですが、その中でも今回は、小川で取ったメダカの話をしたいと思います。

生き物は飼わないと言っていた我が家ですが結局根負けして飼ってしまったという話です。

小川でメダカを捕ってしまった

先日次女と三女と私の三人で言った滋賀県にあるキャンプ場北欧ハウス。

そこには、きれいな小さな小川が流れており、子供たちはくるぶし以下の深さの川なのでとても楽しく水遊びをしていました。

僕は、近くあったハンモックに乗ってのんびりしていたり、安全だと判断をしてテントサイトで食事の準備をしたいのですが、どうやらそこで、ほかのお母さんと仲良くなったみたいで、うちの子供たちとそのお母さんと子供で、小川で遊んでいたようなんですが、そのお母さんかなり積極的で川の生き物をめちゃくちゃ捕まえる方だったんです。

それに倣って次女もクロックスのサンダルを使って、上手に水生植物を捕まえては、自分が飲んでいたペットボトルを空き状態にしてその中に水生植物をホイホイ入れていました。

小一時間くらい経ってからでしょうか、突然次女と三女が嬉しそうにやってきて、「これ飼いたい」と言いながら僕に見せたのは、ペットボトルに入ったメダカ。

まさか8歳の小学校三年生と、4歳の保育園の年中さんがメダカを素手で捕ってくるとは全く思っていなかったので、びっくりするやらうれしいやらでちょっと感動しました。

飼いたいと駄々をこねられると断れない性格

生き物に触るのがあまり得意ではない、二人がいろいろと頑張って苦心して捕ったメダカです。

何とかしてやりという思いが先行してしまい、結果として飼うことにしました。

ただし、自分たちである程度育てること、難しいことがあれば親は関与するけど、基本は子供たちが行うというのはルールにしました。

それができないならば飼えないし、死んでしまうのでそこは気を付けるように指導をしました。

ということで早速材料を購入

ただ、あまり初期費用はかけたくないということで、できるだけ100均で道具はそろえることにしました。

もちろんダイソーで購入です。

今回買ったものはこちら

  1. 餌(メダカの餌フレーク状)
  2. 水槽(プラスチックケース)
  3. 砂利(200gくらいのもの)

今回カルキ抜き剤は購入しませんでした。

水道水は一日どこかにおいておけばカルキが抜けますので、あえてカルキ抜きは買いませんでした。

またポンプなども購入していません。この後にも書きますが、水中の酸素は、水草で賄おうと思いました。

ポンプなどは高いですし、本格的にメダカを育てる、または熱帯魚に携わることになった際にはポンプを購入しようかなと思います。

今回の決め手は水草

水草を入れると酸素を出してくれるということを聞いて、それならばポンプなどは購入せずに水草の能力だけで酸素供給をしようということなり、今回は水草オンリーにしてみました。。

酸素については苦い思い出

実は、以前金魚を購入したことがあり、その時は水草もポンプもつけず、水に入れると酸素がでる錠剤で酸素を供給したのですがあまりいい結果にならず金魚を死なせてしましました。

錠剤が悪いというわけではないと思うのですが、あの時のイメージがあるので、今回はほかの方法を取ろうということになり、ポンプの購入費用を削るのと水槽の見た目も充実させようということで、水草をチョイスしました。

購入した場所ともの

購入したのはロビンガーデンさん。僕の地元で結構大きなガーデニングショップです。おしゃれな店舗にいろいろな植物がおいているのですが、水生植物も少しではありますが、売っています。

ロビンガーデン
京都長岡京市のガーデニングショップ

実は、メダカを水槽に移したのが日曜日の夕方16時くらいでした。翌日から仕事があるので、できるだけ日曜日で最低限度の準備をしておきたいということもあり、急いで水草を購入しなればいけない状況でした。

家の近所に熱帯魚などを売っているショップはないわけではなかったので、そちらに行ってもよかったのですが、行き慣れた店で買った方がいいかなということもあり、急いでロビンガーデンさんで水草を買いました。

次回買うときは、熱帯魚ショップで購入をしようと思います。自宅の近所ですとペットフリークさんというショップがあるみたいですので一度行ってみようと思います。

ぺっとふりーくのぶろぐ
ぺっとふりーくさんのブログです。最近の記事は「✨2023年5月第1回目の入荷情報✨(画像あり)」です。

今回買ったのは定番の水草である、マツモとホテイアオイです。

わかりにくいですが、マツモもホテイアオイも浮かしたままにしています。マツモは砂利に埋めたり錘につけて下から生やすような感じにする方もいるそうですが、とりあえず急ごしらえですので、浮かしたままです。

ホテイアオイについてですが、あとあとで知るのですが、室外で育てたほうが育てやすい植物のようですね。光量が必要な植物のようで、今の僕の水槽の装備では十分な光量を稼ぐことができないので、ホテイアオイは育たないかもしれないそうです。実はすでに葉っぱが黒くなったりドロドロに溶けてしまっているしている箇所があります。この辺は要改善です。

もう少し充実させたい

メダカに関していろいろな情報がネットに流れています。Youtubeやブログといったweb系のコンテンツは仕入れやすいので、知らず知らずといろいろな情報を取得してしまいます。

そうなると、参考になる(というか綺麗で真似をしてみたいと憧れてしまうような)水槽をたくさん見てしまったり、よりよい装備を見ると、「こういった物がほしいなぁ」と思ってしまったりします。

そうなるとまた物欲がふつふつと湧き上がってくるのですが、今回はできるだけ抑えようと思っています。

ということで、自宅にあるものや近所の川にあるもので代用してみようとも思っています。その際にはいろいろと注意事項があるようですので、その辺をちょっと調べてみるつもりです。

今回は、充実させたいものの中から一部だけピックアップして説明します。

底砂を何とかしたい

ダイソーで100円で購入した底砂。砂利ですね。

30cm幅の水槽だと、400円分くらい購入しないと一面敷き詰めることができないようです。

とりあえず200円分購入したのですが、全然足りません。

さて、どうしたものかと悩んでいたのですが、ちょうどよいものがあるじゃないですか。そうです。植物を育てている時に使用をしていた底石を使おうと思っています。これならば大きさも水槽に敷き詰めるための石としてはそこそこのサイズです。

ただこの底石をいれることによって水質がメダカにとって良くないものになってしまうと本末転倒ですので、その辺はよく調べて使用しないといけないですね。

流木を入れてみたい

やはりちょっとした憧れの流木は入れてみたいと思っています。

ただ流木を拾うということは難しそうですね。先日もちょっと地元の川をうろうろしていましたが、ありませんでした。それこそキャンプ場などで拾ってみようと思いますが、とりあえず今回はどこかのショップでやすそうなものがあれば購入してみたいなと思っています。

やってみたいのは流木に水草を括り付けてアクセントをつけてみたいと思います。茶色と緑のコントラストはとてもきれいだと思います。

ただ、流木というのは結構いい値段します。小さいものでも1000円、2000円くらいするようです。拾ってきた流木などでも流用できないか、調べてみようと思います。ちなみに購入するとこのくらいの値段のものがあります。

ちょっとだけアクアリウムしたい

水草や流木の話をしていますが、アクアリウムというものに憧れがあります。

水槽がって、水があって、魚がいて、水草があればアクアリウムなんでしょうが、うまく配置をして部屋のインテリアとして使うことができればいいなぁなんて思っています。大きな家ではないのでうまく配置したいですね。

あまりにも趣味が多いといろいろと家族から苦情も出そうなので、ほどほどに楽しみたいと思います。

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