私は自作の木製の風防を持っていて、それはファミリーキャンプで使っているのですが、ちょっと重い、妙にかさばるなど、使い勝手は必ずしもよいというわけではありません。
ただ、雰囲気として私のファミりーキャンプのスタイルであるウッド調にはあっているので、使用しているのですが、ソロキャンプになるとちょっと雰囲気が違うということもあって、安くてよいので風防を探していました。
Amazonで中華製の風防を500円程度で購入しても良いのですが、たまには実物を見て決めたいということもあって、みんな大好きワークマンで風防が販売されていたので、早速購入し使ってみたところ、細かい点でよくできているなと思ったので、紹介することにしました。
ワークマンの風防はこちら

今回紹介するのは、ワークマンの風防です。サイズはそんなに大きくはないですね。
私はSOTOのST301を使用しています。このワークマンの風防であればST-301の炎の吹き出し口は十分に隠れてくれます。
袋もついていますが、ナイロン製の安っぽい感じの物です。火には弱いと思いますしすぐに破れてしまいそうです。また何か違うケースに入れようと思います。
ちょっとうれしい機能(?)あり

機能というほどの物でもないと思うのですが、この風防の端の所にちっちゃなペグのようなものがあります。
おそらくペグではないと思うのですが、これが固くない地面であれば刺さります。つまり固定することができるんです。
基本風防はテーブルの上で使う事がほとんどだと思うのですが、私は地面の上にガスバーナーを置くことがあるので、風防も地面の上に置きます。なので、ペグ(?)がついていると倒れにくいので、とても便利です。
実際に使用してみました

先日行った北海道の湯の元温泉野営場で試しに使ったみたので紹介します。
問題なし、以上
全く利用に問題ありません。いたってシンプルですから変に作りようがないということもあるのかもしれません。
アルミのちょっとちっちゃいボディですから薄いので軽いです。風防に強度は求めていませんから大丈夫です。
ペグのようなものも刺さったおかげで安定感があります。大きさもST-301のゴトクを十分隠してくれますので、サイズ感も問題なしです。
風防は安い方がよいかもだけど手に取ってみたい

ワークマンの風防ならば手に取ってみることができますので、安いから買ったけどつくりがひどいというamazonの中華製製品に比べると安心です。
つくりはどの風防も同じだと思います。特殊ではないですが、シンプルな分ペグ(のようなもの)は特徴として見ちゃいますね。
1,000円を切る価格ですので、皆さんもお求めになられてはいかがでしょうか。
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