太陽が丘でTOMOSHIBICAMPは平地が少ないが手頃な広さのソロ向きキャンプ場でタープ泊という話

キャンプレポート

最近山城地域や城陽のほうによく出没しています。

いろいろ理由があって、今後はこの辺が平日の出没エリアになりそうですので、それに合わせてキャンプ場の探索をしたいと思っています。

先日アップした友愛の丘キャンプ場も山城地域のキャンプ場ですので、ぜひこちらのキャンプレポートもご覧いただければと思います。

さて今回は、太陽が丘にあるキャンプ場、TOMOSHIBI CAMPに行きましたので、そのレポートします。

実はハンモック泊をする予定でしたが、いろいろあってタープ泊をしました。はじめてのタープ泊でしたがかなりうまくいったのでその辺の話もします。

相変わらずギリギリで予約

   

最近ソロキャンプの予約をするときは、早くて1週間前、遅い時だと前日に予約をします。

 

冬のキャンプは条件が少し厳しいので、する人が少ないと言うことからまだ予約が取りやすいのではないかと思い、結構ギリギリで予約をします。

  

侮るな、昨今のキャンプ場事情

   

ただ最近のキャンプ場は全く昔と変わっており、冬だろうが、夏だろうがなかなか予約をすることができないようです。

   

案の定今回もギリギリになるとどこのキャンプ場も空いてませんでした。

  

でもあきらめるな、なっぷならいける

   

ただ僕は知ってます。当日や前日になると結構キャンプ場でキャンセルが起こるんです。

   

そのキャンセル待ちを狙って予約をすることで、前日のソロキャンプの予約ぐらいならば結構簡単にできます。

   

ただキャンプ場ごとのウェブサイトをチェックするのはめんどくさいので、ここで登場するのがキャンプ場予約サイトのなっぷ言うサイトです。

https://www.nap-camp.com/

   

みなさん、なっぷの存在はご存知だと思いますが、キャンセル待ちで前日に予約をするという使い方を知っている人はあまり多くはないのではないでしょうか。

   

別に特別なサイトでは無いのですが、使い方として割と珍しいのではないかなと思ったのでここでご紹介しました。

  

と言うことで先日にウェブで予約ができました

   

で、なっぷのおかけで予約ができたのが、今回お伺いしたTOMOSHIBI CAMPです。

   

こちらはまだできてからそんなに日が経っていない比較的新しいキャンプ場のようです。

   

ネットで調べてみるときれいなウェブサイトで、きれいなキャンプ場なんだろうなぁと期待に胸を膨らませます。

   

実際のサイトはそこまで豪華な設備ではありませんでしたが、比較的きれいなキャンプ場だと思いました。トイレが工事中だったのがちょっと残念ですが。

出発は相変わらず家の用事をしてから

 

ソロキャンプに行く時は、できるだけ家の準備をしてから出発するようにしています。

 

出かける時間がファミリーキャンプとは違いい13時や14時になるので午前中は家事や育児をするようにしています。

 

正直若干家族に後ろめたさもあるので、せめて用事だけでも済ませてから出かけるようにしているわけです。

  

移動が車で40分程度

   

家の用事をしてから出かけられるのは、自宅からキャンプ場までの距離の近いという理由あると思います。

   

車で1時間もかからないので、仮に14時に出て15時に到着しハンモックとタープを張っても16時までには余裕で完了します。

   

冬で日の入りが早かったとしても1時間以上晩御飯の準備や焚き火の準備ができるので結構余裕を持ってキャンプをすることができます。

   

これが移動時間2時間以上とかだと、途中で休憩も取らないといけないので、結局移動だけで3時間近くかかってしまいますし、キャンプ場に着いてからの準備にもあまり時間が割けません。

   

ソロキャンプって、いかに家族に同意を取りながらやるのかっていうのは家族を持つお父さんの1番大事なポイントなので、キャンプ場までの移動時間は結構重要な要件になります。

1人の車の移動中って何してますか

 

キャンプの移動中って何もする事は無いので時間がもったいないと思ってしまいます。

 

家族で行く場合は、妻と話をしたり子供と話をしたりと言う時間も少しだけですが取れるのですが。

 

1人で車に乗っているとテレビを見るかFMを聴くかDVDを見るか位しかありません。あまりアウトプットをしていない。

  

最近はフリートークをしてます

   

なので車に乗ってる時は前方を動画撮影しながら、フリートークをしています。

   

テーマは、今回のキャンプ場についてや、キャンプ道具の話など、キャンプについてとテーマを絞っています。

   

もしうまく撮影できるのであれば、YouTubeにあげることもできますし、キャンプのブログを作ったりするときにネタとして記録することもできます。

   

ただ、車の中でGoProを起動させて動画を撮影すると車の中の音、例えばエンジンの音や風きり音がGoProに入ってきてうまくトークの音声が聞き取れないので、風きり音を防止するためのスポンジ何かを装着しないといけないかもしれません。

   

買い出しはキャンプ当日にはできるだけしないようにしています。事前にしておいて食材を家で切り出してもっていくようにしてます。

   

以前話しましたがこれとても便利なので、皆さんもぜひ真似してみてはいかがでしょうか。

  

FM大好き

   

実はというわけではないのですが、FMが好きです。父FMは特に面白いと思います。

   

なので移動中はFMを聞いている事が結構多いかもしれません。

   

たまにキャンプ場でもFM番組を流しながらお酒を飲んだりしていることがありますがあれも結構楽しいですね。ただし音量には気をつけないといけませんか。

駐車場からキャンプ場受付までが遠い

 

ちょっとこれマジでやばいかもしれません。駐車場から受付までの距離がそこそこあるのと結構急な坂になっているので荷物の搬出入が大変です。

 

搬入搬出のサポートはしてくれそう

  

ただし、受付でお願いをすれば搬入や搬出のためのサポートはしてくれるようです。

  

軽トラックを出してくれるみたいなので、それに頼っておけば荷物については大丈夫じゃないでしょうか。

  

私はバックパック1つとクーラーボックスを手持ちで持つような荷物なので、特に気になりませんでしたが、あの坂道は少し大変でした。

受付で薪をどうするか悩む

 

最近キャンプ場に行って薪を買うかどうかをよく悩みます。

 

めちゃくちゃ高価なものでは無いんですが、回数行きたいと思うのでついケチってしまいます。

  

結局買わずに拾う

   

結局薪は買いませんでした。べらぼうに高いわけではないのですが、実は周辺が雑木林になっていて、木がたくさん落ちていたんです。拾えば結構な薪になるなと言う事はなんとなくわかりました。

   

なんだか頭の中で巻は買うものではなく代物だと言う意識が芽生え始めています。

  

受付は日中は常駐です

   

受付には日中は管理をする人が常駐していました。確か夜は9時ぐらいまではいたと思います。

   

朝も8時か9時には受付の場所にいたような気がします。

   

荷物の搬入搬出をしてくれるサービスがあるので、チェックインとチェックアウト時間内には人がいるのはわかりますが、他の時間にも人が常にいてくれるのは助かります。

  

絆創膏貸していただきました

   

ちょっと手を切ってしまい、少し違出てしまったのですが、絆創膏持っていくのを忘れたので、受付でいただきました。

   

絆創膏ぐらい持ってこないといけないのは当たり前なんですが、万が一忘れてしまったときに貸していただけるのはとても助かります。

テント?タープ?どうする?

 

このキャンプ場、実はちょっと斜面が多いです。平地のエリアはファミリー向けの少し大きな価格になっています。今回予約したソロキャンプのエリアや少し料金の安いエリアは、平地が少ないです。

 

なんとなくそんな情報は得ていたのですが、実際に来てみると確かに傾斜が多いです。

 

そんな時はハンモックの出番ですので、いっちょ今回もハンモック泊かなと思っていたのですが、なんでこんな時にと思われそうですが、あることを試してみたくなりました。

  

タープ泊やってみようかな

   

実は最近YouTubeで何をしている動画をよく見ています。

   

手軽に屋根を作ることができて、何か自然と近い感じがするのでいちど試してみたいと思っていました。

   

夏場になると蚊などの虫が発生するので、タバコをするのであれば冬場が1番良いのではないかなと思ってましたし、ファミリーキャンプでは絶対できないことなので、ちょっと今回チャレンジしてみようと思いました。

  

すでにハンモックを張った後でしたが

   

実は言うとすでにハンモックを張ってしまっており、ハンモックで過ごす気持ち満々だったんですが、ハンモックは撤収も簡単なのですぐにタープ泊に切り替えました。

   

この辺の急な変更も簡単に設営や撤収ができるやり方だと思い切った判断できるので、ハンモック泊やタープ泊はすごく便利だと思います。

ではどんな張り方をするのか考える

 

一言でタープ泊と言ってもいろいろな方法がありますし、難易度もあります。また必要な道具もあるので、今あるもの、自分ができる技術力、設営時間、そんなことを考えながらどんな方法がいいのかを決めました。

  

やってみたいのはステルス張り、ツェルト風張り

   

ネットを見るといろんな貼り方があるんですね。かなり難しそうな貼り方もありそうです。

   

ステルス張りは秘密基地みたいな感じで子供心をくすぐります。

   

ツェルト張りは風を通さないので、冬のキャンプには良さそうですね。

   

ただこの2つの張り方、両方ともかなり難しそうです。折り紙の苦手な私には折りたたむ姿のイメージがあまりつきません。

   

何回かYouTubeを見て貼り方を頭に入れた方がいいかもしれませんし、試し練習が取れるくらい余裕のあるときにやらないといけないです。

  

ポールが追加で必要

   

今回試してみたいなと思ったツェルト張りやステルス張りはポールが必要というよりもポールの先端が尖っていないものにしないとタープを突き破ってしまう可能性があるようです。

   

また、僕が持っているポールの長さでは少し長すぎるようですので、伸縮が無段階のポールなんかが欲しいなと思いました。

  

今回やったのはピークフライ

   

そんな条件間中で、今回僕が行ったのはピークフライという張り方です。

   

ポイントは張り方は比較的簡単だと言う点と、後タープを使って床を作る事ができるという点です。

   

簡単な家のようになります。

   

ポールも今持っているDODのポールを使う事ができますので、急遽、タープ泊をすることも可能です。

  

思った通り簡単でした

   

実際にかかった時間は20分もありませんでした。

   

正直ここまで簡単だとは思ってませんでした。

   

ただ1つだけ補足をしておくと、きれいにピンと張るのはやっぱり難しいです。

   

どうしてもたるみやシワが出てきてしまいます。まるでお肌の話を知っているかのようですがタープ話です

   

ただここまで簡単に張ることができるのであれば、ハンモック泊とタープ泊を選んで手軽にキャンプすることができます。

   

ただ他の貼張り方をまだ経験したことがないので、近い内に試してみようと思います。

今回はここまで

初めてのタープ泊を決心して、建ててみたもののこれで夜を過ごすことができるのかについてはまた今度。

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